ニュージーランドに留学中。
一時帰国している学生さんのお話を
御披露しましょう♪
ことある毎に口をついて出るのは、
食べ物のグチです。
一般家庭にホームステイなので、
食べるに事欠くはずはないのですが
とにかく参ったのは
・一週間ごとのローテーションで同じオカズが出る
・虫の入ったブロッコリーとか平気で出す
・野菜を茹でただけのを出す。ドレッシングの類がない。
・パンがバサバサで不味い。
でした。さらには
・お弁当を作ってくれる「契約」のはずなのに、
ホストマザーは「忙しいから」と作ってくれない。
現地のコーディネーターさんに訴えても
「仕方がないね」と言われてしまい、何もしてくれない。
学食のゴハンもおいしくない。
と延々と切々と、
食べるもののない生活の辛さを訴えるのです。
ならなにも親御さんにひもじい生活を訴え泣きつき、
仕送り額を増やしてもらったうえで
放課後に
キャンパス近くの英国風のカフェテラスで
(ニュージーランドはイギリス連邦自治領)
ニュージーサンド産牛肉セットを食べればよろしいのでは♪
と皆様も思われることでしょう♪
しかし、一口に
ニュージーランドといいましても広いのです。
ステイ先は見渡す限りの平原の一軒家、
スクールバスに乗り遅れたら
おもむろに”暴れん坊将軍”のように
「ハイヤーッ!!!」と馬に乗って駆けつけるために
馬を飼っている。
(↑ 馬に駆って登校は冗談ですが
普通のお宅で馬を飼っているのは本当です)
良く言えば
周りにお店などなく、学業に専念するための条件が揃っている。
何週間かに1度大き目の町に行くとき
連れてってもらい物資を調達する。
ホスマはそこで食料を買いだめる。
(だからメニューが限られるのでしょう)
友だちはたまりかね、
カップラーメンを送ってもらったが
税関で没収されてしまった。。。
(調べたら乾燥ものでも卵がだめなんだそうです
さすがオーガニックで売るお国。徹底しています)
と力なく話を終えると、
何の因果か
テレビでは
ニュージーランドの紀行番組をやっており、
おいしいチョコレートの店、
紅茶専門店、
銀行を改装した
オシャレなレストランでのフランス料理。
健気な留学生の
頬はみるみる紅潮し、眼はウルウル。
悲惨な我が食生活を思い出し、
平常心ではいられなかったらしい。。。
ニュージーに戻ったら
ダイエットするそうです☆彡
