3つも動画、張ってしまいました。
みなさんお忙しいでしょうから、
まずはめるめるの解説をお読みいただき!?
その後、よろしければ、音楽もお聞きくださいませ。
1曲目。有名曲。
「炎のランナー」オープニングテーマ曲。
映画そのものも好きでして、前に記事にしました
http://ameblo.jp/materialstyle/entry-11880772494.html
あの頃は動画を張るところまで考え及びませんでした。
クラシックかつブリティッシュテイスト満載、
萩尾望都竹宮恵子のギムナンジウムものより
登場人物が少し育ち、
舞台をイギリスのパブリックスクールに変え、
テーマが宗教とユダヤ人としての葛藤、となります。
曇天の海辺を駆け抜ける若者。
画像は淡々と彼らを追いかける。
シンプル。
鳴り響くシンセサイザーが
雲間からもれくる光。神様の恩寵を与えているかのよう。
そして白い体操着をきた若者たちは、
柵を次々と飛び越え、寄宿舎に戻っていくのです。
2曲め。「シベリアの理髪師」涙のクライマックスシーン、
「フィガロの結婚」のアリアを。
「炎のランナー」がイギリスを描いた映画なら、
「シベリアの理髪師」は帝政ロシアを描いた映画です。
豪華絢爛な王宮、街並み、郊外、風俗。
なんとシベリアの奥地までカメラは潜入し!?
古き良きロシアを堪能することができるのです。
主人公は士官候補生。
不敬罪でシベリア流刑となります。
もう二度と会えない。
制服をきた士官学校生たちが
ホームに駆け込んできます。
流刑者ですしずめの車内。
一人が、主人公がかつて舞台で歌った
「フィガロの結婚」のアリアを歌い始めます。
みんなが声を限りに合わせる。
そして囚人車から、アリアの続きが聞こえてくる…!
いる、あの中にいる!
動き出すシベリア行の列車、
必死で追いかける。しかし列車は行ってしまった。
主人公も、ホームに残された同級生たちも
涙を流すのです。
3曲め。「7月4日に生まれて」オープニングテーマ曲。
ハイ。トム・クルーズの映画です。
巨匠、ジョン・ウィリアムズ作曲。
私はこの曲の
3分すぎくらいからのトランペットが大好きなのです。
この映画の主人公はベトナム戦争で負傷し、
下半身不随になります。
主人公の慟哭が、このソロにあますところなく現れています。
孤独に一人、むせび泣く姿が、
この曲を聞くと、
私にはありありと脳裏に浮かんでまいります。

