昨日とおとといの続きです。
映画冒頭を彩る!?ギャングの殺人シーン。
男性のいでたちはクラッシクでダンディー。
車はピカピカ。
左でクールに決めている。ボスが…。
ジョージ・ラフト。
若かりし日の踊りは、
真面目にフレッド・アステアより上手い。
アステアより一回り太い。なので踊りが重厚なのです。
で、セクシー。(←アステアがこう評したのです。マジ。)
アステアみたいにクリアな画面で
踊りを拝見することが難しいのですが
小さい、ボケた動画を一生懸命探して見て、
いやあ、恐れ入りました。
NYの貧民窟の生まれ。
名だたるギャングと幼なじみ。
(コットン・クラブのオーナーとか)
クラブダンサーで名を上げ、
テキサス・ギナン(←禁酒法時代の有名闇酒場の女店主)
の口利きでハリウッド入り。
1930年代のハリウッドのギャング映画で
一時代を築き上げた。
蛇足ながら当然、女性にもてるもてる…。
映画中、ラフト演じる「スパッツ・コロンボ」は
始めと終わりに出てきます。
よくもここまでピッタリの方を持ってきたものです。
ワイルダー監督、ありがとうございます☆彡
ジャック・レモンとトニー・カーティスは
ドタバタ動き回る若いあんちゃん。
ラフトは渋い・怖い・恐ろしくて近寄れない。
役柄の、
そしてめるめる目線では
格の違いがハマりまくりです。
そして
ジョー・E・ブラウン。
またの名を「大口のブラウン」。
モンローたちがマイアミのホテル入り。
金持ちの爺さんたちがデッキで待ち受ける。
こともあろうに、
どこがいいんだか全然わからない
女装のジャック・レモンに
一目ぼれする大富豪に扮します。
ラスト・シーンが有名ですね。
ブラウンがレモンにプロポーズ。
「ホントはブロンドじゃないし」「気にせん」
「タバコ吸うわよ」「構わん」
「同棲してたし」「許す」
「子ども産めないし」「養子を取ればいい」
たまりかねたレモンはカツラをとって
「I'm a man.」(俺は男だ)
そしてブラウンは
「Well, Nobody's perfect.」(完全な人間はいない)
で、エンドロール。
クライマックス、
二人のダンスシーン、華麗なタンゴをどうぞ。
動画のラストに注目してくださいね!
ジョージ・ラフトの全盛期の
スネーク・アイズを謳われたお姿はこちら。
http://ameblo.jp/irusutyuu/entry-11851135359.html#cbox
ちなみに、コメント欄に
「師匠~!一生ついていきますぅ~!」
のめるめるの絶叫入り!?です。
