【「ニジンスキーに捧ぐ」 2004 RN 芸術点オール6.0】

吹きすさぶ風の音。シンバルが鳴り響き、
物悲しいヴァイオリンの音が流れ…
まだ幼さが残る金髪をなびかせた青年が滑るのです。

天才は、ミスするとか、コンビネーションを決めるとかとは
別次元で演技するのです。

ニジンスキーやるんですから、
中性的ですね。女子なみの女子向きの表現力。
そしてパワーとテクニック。

スピンのあと、曲のテンポが変わり「牧神の午後」のポーズ。

次いで「ペトリューシュカ」のポーズ。

鬼ステップ。神ステップ。

目を奪う優美な滑りのあと、

「薔薇の精」のポーズ取って、

この世にいながら別の世界に行ってしまった
ニジンスキーを彷彿させるように

ふわ~~っと、笑うんですよ~。

私、ここ見ると
いつも、涙がこぼれてくるのです。

全編鳥肌立ちっぱなし。
「皇帝」の名に相応しい。


神様って、不公平ですよね。
どうして持つ人と持たざる人がいるんだろう。

けれど、
この動画観てますと、
あまりの神様の依怙贔屓ぶり。
ひたすら
「神様、こんな人を
 私たちに与えてくださって、ありがとうざいます」
と感謝したくなってしまうのです☆彡




も一つ。プルシェンコ。
ギャップに驚かされます(笑)
若干、なんと、15才。

スケーティングの安定していること。
各種ステップが上の画像より
バリエーション豊富です。

観客の大歓声鳴りやまず、アンコールは2回。

最後に何事もなかったかのように!?

3回転ジャンプを3回ショック!

長いと言わず、お時間作って、是非ご覧くださいませ。

【2001ワールド EX、アンコール付きフルバージョン】