4月採用のフレッシュマンの研修が終わり、
報告書が回ってきました。
さて、何おべんきょしてきたのかしらと
日程表を見て、ちょっとびっくり。
初日、10時開催、オリエンテーションに引き続きの
研修内容は
………「メンタルヘルス」です。
ウチの会社、大丈夫なのかしら、
なにもトップバッターにこの講座もってこなくても。
それは、よそん家の大事な息子さんお嬢さん
お預かりしたのだし、
元気に楽しく働いてほしいけど、
組織の論理、組織の掟!?
を叩きこむ!?のが先では、は
もう、古いのでしょうか(涙)
私は掃除とか後片付けが苦手です。
非難がましいことを言われようものなら、
「私は向田邦子タイプなんです」
で切り抜けてきました。
(対する澤地久枝さんはきれい好きなのだそうです。
故向田さんは、夜中にモノが足りないのに気付くと、
お土産たくさん持って澤地さんのお宅を訪れる。
どこに何があるのかきっちり把握されており、
必ず必要なものがお恵み頂けるのだそうです)
そして最近(でもありませんか)の福音は、
「片づけられない女、これは
脳内物質の伝達がうまくいっていないから」との
学説!?でありましょう。
今まで、整理整頓ができない、駄目な、価値のない人間だと
劣等感の塊、歩くネガティブ(←大げさ)で生きてきた。
なんと、気にしなくて良い♪病気だったんだ♪
仕方がないんだ♪
と言ってもらえた喜び♪
筆舌に尽くしがたいとはまさにこのこと♪
子育てなんかも、褒めて育てろが昨今の主流らしい。
褒めるところなんか、ひとーーーーっつもない。
(朝から晩まで小悪さ&粗相を繰り返す)
のに、どーやって!先生!と質問しました。
「それでも褒めてください」と
こちらの心が折れそうな宿題を出されたものです。
「世界で一つだけの花」なんかも、
名曲ですが…。
やさしいばっかりで、いいのでしょうか。
辛くても苦しくても努力しなくても、
いいのでしょうか。
蛍の光窓の雪。
刻苦勉励の末、立派な社会人となり、
社会に尽くし、ついでに老後も安泰。
楽あれば苦あり。アリとキリギリス。
もちろん、
うまくいかなくて再起不能なまでに
叩きのめされたり
逆境続きで遂に根性がねじ曲り、は
いけません。
自分を可愛がることは大事なこと。
何でもOK。
キミがそうしたいのは、そうするのは
良いことなんだ。正しいことなんだ。
「いいんだよ」「いいんだよ」
と許され続ける。
良い方向に向かえばいいけど…。
右みても、左をみても、
論調が同じトーンなのが、
気にかかります。

