0140819




若かりし日々、土曜18時にピタッとテレビの前に座り

「人形劇 三国志」を見ていたのは私です。


画像でおわかりのとおり、

私は曹操ファン。

ずーっと一筋。一途にお慕い申し上げているのです。


劉備は何もしないから無個性なのです。

これは例えば、「西遊記」と同じです。


三蔵法師はうろたえて守ってもらうだけ。

孫悟空・沙悟浄・猪八戒の個性が縦横無尽、


三蔵法師は、いわば無に徹し、

3人(妖怪って3人で数え方いいのかしら)の物語を回す。


ウジウジ悩んでいると、

さーっと関羽・張飛・孔明が飛んできて、

問題解決にあたる。から話に深みが出るのです。


台風の目の真ん中は無風、ってことですね。



一番人気は諸葛亮孔明。

(電話で「亮」の字を説明するのに

 「諸葛亮孔明」の「亮」と言ったら、

 周りの人にビックリされました。

 「柔道の田村亮子選手」で

 今、通じるでしょうか)


いいですよね~。

頭が良くて、大政治家であり、軍事家。

魔法使いでもある。


忠義の人であり、

分が悪いはずの劉備に賭け、貫き通した

ロマンチスト。


そして悲運の死。



曹操は孔明よりまだ一回り、二回り、

いえもっとあるのですよ。

(惚れた身です。劉備・孔明ファンの方、怒らないで)


まず当事者です。補佐役、懐刀じゃない。


有能さは言わずもがな。


そして行動する人。


しょっちゅう大けがします。

これは燃えたぎるものがあり、

先陣を切って飛び出さずにいられない証でもある。


表情も、豪快に笑ったり、怒り狂ったり、

大きいのですよ。


ものの言い方も、豪胆で、

良く言えばクール・悪く言えばどうも辛気臭い孔明さんと

比べると、男っぽさが際立ちます。



加えて、ロマンチストなんです。

曹操は大詩人としての一面も持ちます。



映画「ドクトル・ジバゴ」で

詩人でもあるドクトル・ジバゴのフィアンセ役の

ジェラルディン・チャップリンが、

他の男性のことを聞かれ

「その方、詩を書きます?」

と尋ね、恋する乙女らしく微笑みます。


曹操は古代の人。

創国の英雄でもあり、近代への夜明けに立つ大詩人。


どんな詩でどこが凄いのか。

は日を改めて、

またお話させて下さいませ^^