若かりし日々、土曜18時にピタッとテレビの前に座り
「人形劇 三国志」を見ていたのは私です。
画像でおわかりのとおり、
私は曹操ファン。
ずーっと一筋。一途にお慕い申し上げているのです。
劉備は何もしないから無個性なのです。
これは例えば、「西遊記」と同じです。
三蔵法師はうろたえて守ってもらうだけ。
孫悟空・沙悟浄・猪八戒の個性が縦横無尽、
三蔵法師は、いわば無に徹し、
3人(妖怪って3人で数え方いいのかしら)の物語を回す。
ウジウジ悩んでいると、
さーっと関羽・張飛・孔明が飛んできて、
問題解決にあたる。から話に深みが出るのです。
台風の目の真ん中は無風、ってことですね。
一番人気は諸葛亮孔明。
(電話で「亮」の字を説明するのに
「諸葛亮孔明」の「亮」と言ったら、
周りの人にビックリされました。
「柔道の田村亮子選手」で
今、通じるでしょうか)
いいですよね~。
頭が良くて、大政治家であり、軍事家。
魔法使いでもある。
忠義の人であり、
分が悪いはずの劉備に賭け、貫き通した
ロマンチスト。
そして悲運の死。
曹操は孔明よりまだ一回り、二回り、
いえもっとあるのですよ。
(惚れた身です。劉備・孔明ファンの方、怒らないで)
まず当事者です。補佐役、懐刀じゃない。
有能さは言わずもがな。
そして行動する人。
しょっちゅう大けがします。
これは燃えたぎるものがあり、
先陣を切って飛び出さずにいられない証でもある。
表情も、豪快に笑ったり、怒り狂ったり、
大きいのですよ。
ものの言い方も、豪胆で、
良く言えばクール・悪く言えばどうも辛気臭い孔明さんと
比べると、男っぽさが際立ちます。
加えて、ロマンチストなんです。
曹操は大詩人としての一面も持ちます。
映画「ドクトル・ジバゴ」で
詩人でもあるドクトル・ジバゴのフィアンセ役の
ジェラルディン・チャップリンが、
他の男性のことを聞かれ
「その方、詩を書きます?」
と尋ね、恋する乙女らしく微笑みます。
曹操は古代の人。
創国の英雄でもあり、近代への夜明けに立つ大詩人。
どんな詩でどこが凄いのか。
は日を改めて、
またお話させて下さいませ^^
