Park Soo-Keun2
「お爺ちゃんと孫」1960


では昨日のお約束どおり、朴壽根先生の絵の数々を。


質感が独特だと申し上げましたので、

それがわかる絵を冒頭に持ってきました。


版画じゃないんですよ。

油絵です。


こういう絵、飾ると絶対映えると思います。



Park Soo-Keun3
「洗濯場」1960



朴壽根先生の絵は、

細長いのが多いのです。


フルサイズで入れるとこうなります。


この絵は真贋論争もあったようで、

ニセ物の絵を見た人のお話では、

本物と全然筆致の勢いが違うんだそうです。


そりゃそうでしょう。


お手本見ながら書く人と、

自分の世界を表現する魂を持った人の

筆遣いが同じはずはない。




Park Soo-Keun4

「木蓮」1962


花郁悠紀子先生の

「白木蓮抄」を思い出します(←世代)


白く燃えあがる花、ですかね。

もっとも、色調がちょっと強い気もする。


本物の絵を見ないと、こればっかりは

わからないけど…。




Park Soo-Keun5
「市場の人々」1962



これ、googleのトップデザインに採用された絵です。

しつこいですが、タイルではありません。

油絵です。


こういう表現方法を作り出す。

例えば、パリのとある時代では、

アーチストが集まってああでもない、こうでもない、

と議論してる。


朴壽根先生は、孤高の人ですものねえ。

で、気迫で世界をねじ伏せる訳で。



Park Soo-Keun6
「農楽」1960


最後はこちら。

豊作を願っての踊りでしょうか。