私の写真を写す時の心構えがあります。
荘子の名言で「明鏡止水」という言葉です。
人は流水に鑑みるなくして、止水に鑑みる
という思想で、流れる水に姿を映そうとしても、
ざわついてありのままには映らない、止まった水に
映さなければならないという意味で現代に例えれば、
人の写真や意見に振り回されたり既成概念にとらわれて
いるうちは、本当に自分の写真が見えてこない。
私は毎回、明鏡止水の精神です。