2025年6月。

ここ数年、恒例になった

冬のシドニーを彩る

ビビッドシドニーを楽しむため

オーストラリアに飛びました。

 

 

 

 

あさーーーー! 

初冬のメルボルン。

どんよりした空と

強く吹き付ける風が寒々しい朝です。

 

この日の朝食はパスして

ゆっくり昼前に観光に出かけました。

 

 

 

 

旧メルボルン治安判事裁判所だった建物。

すごく雰囲気があってカッコいい建物なんですが

現在はメルボルン工科大学のキャンパスとして

使用されているようです。

こんな建物で学べるってうらやましい!

 

 

 

 

ホテルから徒歩10分弱で最初の目的地

ヴィクトリア州立図書館に到着です。

 

 

 

 

メルボルンマリオットホテルから向かったので

この入口を利用しましたが

こちらはラッセルストリート側の入口。

メインエントランスは

反対側のスワンストンストリートになります。

 

 

 

 

ラッセルストリート側から入って

こじんまりしたロビーを抜けると

最初に現れるのはこの読書室。

あれ?下調べしていた配置と違う…と焦っていたら

ここはレッドボンドバリー読書室という

別の部屋でした滝汗

 

もう一度ロビーに戻って

案内を頼りに進みます。

 

 

 

 

そう、ここ。

ワタシ達が目指しているのはTHE DOME!

 

 

 

 

このフロアだと

お目当ての写真は撮れそうにないので

エレベーターで4階に上がりました。

 

 

 

 

4階には

吹き抜けを取り囲むように

世界の本についての展示がありました。

 

 

 

 

カラフルな装丁。

 

 

 

 

絵本をモチーフにした彫刻かな?

 

 

 




日本の本についての展示を発見。


 

 

 

江戸時代の浮世絵や

活版印刷用の活字の展示品。

 

 

 

 

興味深かったのはこれ。

中国語の英語辞典のようです。

漢字部分は活字ですが

英語部分は手書きの筆記体なんですよね。

なんだか優雅な雰囲気。

 

 

 

 

もしかして最古の印刷物ってこれ???

 

 

 


この美しい書籍は

中世ヨーロッパの装飾写本。

すべて手書きの書籍です。

印刷がなかった時代。

書籍は写字生とよばれる人々によって

書きうつされていたそうです。

冒頭の文字を大きく赤字で記すのが特徴ですが

高価な聖書や経典などでは

金や銀の文字を使う場合もあったとか。



 

 

ネウマ譜とよばれる聖歌の楽譜。

これに似た楽譜はイタリア・シエナ大聖堂の

ピッコローミニ図書館でも見かけました。



写字生たちはどれだけの時間と労力を使って

書籍を作っていたのでしょうか。

書籍というより立派な芸術品です。

 

 

 

 

 

そんな展示を楽しんで

いよいよメインのドーム観覧フロアへ。

 

 

 


おおおおおお!

 


 

 

放射線状に並んだ読書用のテーブルと

それを取り囲む吹き抜けのドーム。

うっとりする美しさですキラキラ

ただ、手すりが思いのほか高くて

ちびっこのワタシは全体の俯瞰を撮るのが

かなり難しかったですニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

 

 

 

あと、ここ、図書館なんだけど

観光スポットになっているため

大陸のおガキさまとかが放牧されてて

かなり騒がしいです。

その点だけが残念だったかな。

 

とりあえず美しい写真が撮れたし

興味深い展示も楽しめたので

満足な時間を過ごすことができました。