2024年8月。

赤いちゃんちゃんこ記念で

5年ぶりのヨーロッパ旅に復帰しました。

初めての北欧、3か国の周遊旅です。

 

 
 
 
無事にストックホルム中央駅に到着!
…と安心するのはまだ早かった笑い泣き
 

 

ターミナルの建物に入り
下に降りるため
エレベーターやエスカレーターを探しましたが
どーにも見つからず滝汗
とりあえず通りが見える正面のドアを抜け…


 

ホテルが見渡せる通りに出たのですが
下に降りられないゲロー
正確には階段しかないのです。
夜逃げ並みの大荷物持ちでは
とてもじゃないけどムリ!


 

ちなみに別日に撮影しましたが
ワタシがウロウロさまよっていたのは
あの高架の上ね。

15分くらいあちこち行ったり来たり。
で、ようやく見つけたのが…


 

階段脇に自転車用と思われるスロープがある
こんな階段でした。
大荷物、めっちゃ重いから
滑り降りる加速度がスゴいのよゲッソリゲッソリゲッソリ

怖かったわー。


 

汗だくになりながら
バス降車から約30分かけて
ようやくたどり着いたシェラトンストックホルム。
スムーズに行けば10分かかりません(爆)

鉄道やアーランダエクスプレス利用なら
迷うことはないのですが
バスターミナルからはちょっと難しいので
備忘録で正しい道順を記しておきます。
いつか誰かの役に立てればいいな。


 

アーランダ空港からのシャトルバスは
ストックホルム中央駅に隣接する
このバスターミナル発着となります。
ターミナルビルに入ると…




ストックホルム中央駅と接するホール。
入口から右手に進みます。


 

通りの見える正面を出ると
高架の上に出てしまうので
1階に降りたいなら左の回転ドアへ。


 

回転ドアの向こうに
エスカレーターが隠れてましたチーンチーンチーン

これで中央駅に行くことができるし
下の大通りに出ることができます。

さて、ようやくホテルに到着して
チェックインを済ませたら
フロントスタッフから
あと数分でスナックタイム終わっちゃうけど
すぐ後ろがラウンジだから是非どうぞ
と案内がありました。


 

カクテルタイムは
ドリンクタイムが16:30~19:30
スナックタイムが17:00~19:00
ワタシはスナックタイム終了5分前に滑り込み。


 

片付けが始まっていたので
急いで気になるものを取ってきました。


 

アルコールドリンクはオーダー制でした。
雰囲気をボーッと眺めながら
30分くらいで退室しました。
だって、またいたよ、日本の若い○カ親。
泣いてる赤ちゃん、放置だしムキームキームキー


 

どんな部屋なのかドキドキしながら向かいました。


 

アサインされたのは5階。


 
 
 

板張りの落ち着いた部屋。



 

ティーテーブルに
ウェルカムカードとギフト。


 

バスソルト???
まだ開けてないんだけど
今、Googleレンズで調べたら
チョコレートだ!
ヤバい!
どこしまったっけ…


 

お仕事捗りそうなライティングデスク。


 

冷蔵庫に1本だけ置かれたジュース。
有料なのか無料なのかわからず
手をつけられませんでした笑い泣き


 

お水はガラス瓶。


 
 

なんだかすごく無造作な印象。


 

ウェットエリアは明るい印象。
でも、シャワーエリアの仕切りが半分だけで
ドアもないのが心許ない。
これ、海外であるある設計ですが
みんな、気にならないのかな…。


 

アメニティはシャワーキャップと
石鹸、ボディーローションだけ。


 

ヘアケア&ボディーソープは
世界基準になりつつあるポンプ式。

ここまでは
なんとなくふつーの印象でしたが
使いづらい点が多々ありました。


 

今回の旅で最も辛かったのがエアコン問題でした。
寒い国、地域にありがちですが
集中コントロール式なので
冷房の温度設定ができません。
このホテルだけではなく
ほとんどのホテルで悩まされることになります滝汗滝汗滝汗


 

あと、電源問題も。
海外用のプラグは持ち歩いていますが
やっぱり煩わしい。
アジアだとユニバーサルタイプが結構あるけど
今回の北欧ではほとんど見当たらず。




さて、楽しみにしていた窓からの景観ですが
ご覧の通り殺風景な中庭ビュー。
マリオット民の利用談を読むと
会員への優遇は期待できないホテルみたい。

夏休みの最終週で宿泊費高騰の中だけど
2泊で10万ポイントはどうなんだ?とモヤモヤ。
クーラー効かず蒸し暑い部屋で悶々としながら
おやすみ、ストックホルム💤