2024年2月。
ソウル発券した
シンガポール旅の最終区間チケットで
真冬のソウルに出かけました。
雨がポツポツ落ちる中
次の目的地に向かいます。
向かうは忠武路(チュンムロ)から
乙支路3街(ウルチロサムガ)駅。
Googleマップ先生のお導きで
見知らぬ街をてくてく
なにやら人だかり。
手軽に楽しめるタコスが人気のお店のようです。
地下鉄3号線に乗り込んで…
安国(アングッ)に到着。
安国といえば王宮や
伝統的なあれこれが集まる場所ですが
今回も伝統的なものを楽しむためにやってきました。
1番出口を上がると…
こんなカフェが。
ここ、いつも大賑わいで行列ができています。
このカフェの斜め向かいにある
ソウル伝統博物館。
去年の12月に初めて足を運んだのですが
うっかり見逃したゾーンがあったのです。
今回はその宿題をやっつけに来ました。
ここは前回じっくり紹介したので
2階の展示室へ。
前回、準備中で見られなかったところです。
現代工芸作家の作品が展示されていました。
薄く伸ばした鉄板のピースをつなぎ合わせた
脚付きの入れ物。
フルーツを盛るとかっこ良さそう。
このコーナーは作品もいいんだけど
照明の使い方がかっこよくて
影の演出も目を引きます。
ワイヤーワークのオブジェ。
素敵なモールは…
よーく目を凝らすと
これも細い針金で編まれています。
こちらは歯車やゼンマイ仕掛けのあれこれ。
小学生の男の子が
身を乗り出して凝視していました
別棟への渡り廊下。
1階のミュージアムショップを見下ろして
前回、見逃した別棟に向かいます。