2023年の

旅おさめ&恒例のイルミネーションツアーは

極寒のソウルへ。

トラブルまみれで

トラウマ級の旅になってしまいました。

 

 
美味しいタッカンマリで
身体も心もホッカホカになった後は
この日のメインイベントへ。
タクシーで約40分、1700円弱。
 
 
 
 
すっかりお気に入りの
グランドウォーカーヒル「光のシアター」。
9月に娘と楽しんだダリ&ガウディ展ですが
その時は娘が体調不良で
どうも思うように楽しめず。
 

 

 

 

前回は入口の説明書きもパスしたんですが

友人はここから楽しむ気まんまんだったので

ワタシもじっくり読んでみました。

 

 

 

 

ダリの活動に関する情報や

作品に関する情報が簡潔に説明されています。

 

 

 

 

没入型の「光のシアター」。

画像の中に出てくる作品についての

いろいろな説明もあって

読んでいてよかったです。

 

 

 

 

メイ・ウエストの唇ソファー。

 

 

 

9月にはシアター内の一角に

唇ソファーが設置されていましたが

今回はロビーに移動していました。

 

没入型なので

動画の方が伝わりやすいと思います。

今回はじっくり撮ってきました。

 

 

まずはTHE ENDLESS ENIGMA。

どっぷりダリまみれの映像です。

 

 

奇抜なパフォーマンスを

芸術の一環として実践していたダリ。

その映像を織り交ぜながら

彼の作品を楽しむことができます。

 


この映像の中で出てくるアニメ作品。

ダリがディズニースタジオと共同制作した

「ディスティーノ」というアニメ作品の

1場面だったようです。

 

 

ダリは商品デザインなども
数多く手がけていることで知られています。
メイ・ウエストの唇ソファーや
チュッパチャップスのロゴ、
美しいジュエリーなど
個性的でありながら
クラシカルな美しさも漂わせています。

 

 

そしてこちらはガウディの世界にひたる

THE ARCHITECT OF THE IMAGINALY。

サグラダファミリアにいるような場面や

カサ・ミラ、カサ・バトリョなど

ガウディが手がけた建築物の印象的なモチーフなどが

1本の画像に収められています。

 

 

 

 

 

 

 

大きなクッションが置かれていて

寝ころびながら楽しむこともできます。

このダリ&ガウディ展は3月3日まで。

あと1回くらい行けるかな?

ひとりで思う存分楽しんでみたいです。

 

ちなみに1月末までは

ダリ&ガウディではなく

K POPグループ

NCT DREAMのプログラムの日も組まれています。

 

 

知らなかったワタシ達は

偶然目的のプログラムを利用できましたが

これからご利用予定のある皆さまは

調べてからの利用をおすすめします。