11月。

今年の春に発券したチケットと

ふとしたタイミングで取れた

特典ファーストクラスを組み合わせて

バンコクに行ってきました。

 

 

オマーン航空ラウンジで

たっぷり楽しんだ後ではありますが

今回の旅のクライマックスはこれからなのです。

 

 

 

 

9年ぶり2回目のこのシート。

 

 

9年前は舞い上がり過ぎて

すべてがダメダメでしたが

今回はどうなるのか…。

 

 

 

 

ファーストクラス用のアメニティ

ゼロハリのハードポーチと

クレ・ド・ポーのビューティセットが

サイドテーブルにセットされていました。

 

 

 

 

 

 

あれ?坊主BOSEのヘッドフォン

健在なんですね。

 

 

 

 

さすがBOSE。

ノイズキャンセリングが気になって

ちょっと試してみたら

マジで瞬間で真空状態みたいに無音。

すげーーーー。

 

 

 

 

機内Wi-Fiの無料クーポン。

 

 

 

 

トイレチェックもさせていただきました。

 

 

 

 

ここに目が釘付け。

 

 

 

 

だってクレ・ド・ポー。

右のボディ乳液がすごーーーくいい香り。

意味もなくハンドクリームとして

使わせていただきました。

 

 

 

 

自席に戻ると

ウェルカムドリンクとおしぼりがサーブされました。

 

 

 

 

オマーン航空ラウンジから換算して

このウェルカムシャンパンが貞子杯。

 

 

 

 

泡立ちが美しいグラスをパチリ。

 

 

 

 

ドリンク用のメニューがかっちょええです。

残念ながら今回もほろ酔いで撮影は失念。

さらにルームウェアも持ってきてくれたのですが

その撮影もすっかり忘れてます。

ブロガー失格だね滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

離陸後

機内エンターテインメントをチェックして

マーベルスタジオ作品をスタートさせました。

いいカンジでほろ酔いなので

ストーリーも頭に入ってこない体たらく。

 

 

 

 

シートベルトが消灯すると

すばやくミールサービスが始まりました。

おやすみ前の軽食はお寿司。

ビジネスクラスも実はお寿司なのですが

ファーストクラスのお寿司はちょっとゴージャス。

炙りまぐろとフランが美味しかった酔っ払い酔っ払い酔っ払い

 

 

 

 

せっかくなのでドリンクは

プレミアムシャンパンにしました。

 

 

 

 

日本発だとサロンですが

海外発なので

ビルカールサルモン キュヴェ・二コラフランソワ。

 

 

 

 

そしてこちらも

JALファーストクラスならではの

ロイヤルブルーティー。

 

 

 

 

 

プレミアムな空間を彩るプレミアムなドリンク。

 

 

 

 

お寿司とともにシャンパンのおかわり。

これで7杯目。

 

 

 

 

映画は「マーベルズ」。

最近の映像技術ってすごいと驚いたのは

このサミュエル・L・ジャクソン!

いったい、何歳若返らせることができるの???

ワタシも携帯CGで

永遠の29歳を常に表現したいです(爆)

 

 

 

 

さて、映画をぼーっと眺めながら

今回、すごく楽しみにしていたアレを楽しみます。

そのためにまずはチーズプレートを。

やっぱりビジネスクラスのチーズプレートよりも

かなり豪華なイメージです。

 

 

 

 

そして8杯目は

グラハム・トゥニー・ポート30年。

チーズとハチミツとポートワイン。

サイコーのマリアージュ。

 

 

 

 

ゆったりチーズとの相性を楽しみながら

ポートワインをおかわり。

これで9杯目です。

 

少し口が甘くなってきたので

もう一度シャンパンで〆ます。

 

 

 

 

ビルカールサルモンは終わってしまったようで

ビジネスクラスのシャンパンが出されました。

 

 

 

 

10杯目なので

記念のデュアル貞子登場!

ここでワタシの体力も限界。

ちょっとだけ寝落ちしました。

 

機内がすごく暑くて

(機内というよりBBA特有の症状)

毛布もかぶらずに横になっていたら

CAさんが毛布を掛けてくれました。

せっかくの心遣いでしたが

暑いのでとお断りしたワタシの非礼を

お許しくださいませ…ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

 

 

 

こんなところで

朝食の声をかけていただきました。

 

 

 

 

サラダとコンソメスープ、マンゴージュース。

 

 

 

 

ブリオッシュのフレンチトーストをチョイス。

でもね、ここでワタシのヘタレな胃は

あっけなくギブアップ。

 

 

 

 

かわいらしいはちみつの瓶を

意味もなく撮っただけで終了です。

ごめんなさい、もったいないオバケおばけ

 

 

 

 

 

朝焼けに染まり始めた羽田空港に

時間通りに到着しました。

 こうしてあっけなく

ファーストクラスの時間が終了。

 

海外発のファーストクラスは

どうしても日本発の内容と比べると

少し残念なカンジがぬぐえません。

いつか日本発のファーストクラスに搭乗して

贅沢な時間を楽しんでみたいです。