10月末。
家族の誕生日にあわせて
初渡韓のメンバーを加え
家族3人でソウルを旅しました。
熟成サムギョプサルを楽しんだものの
その後の部屋飲みで壊れてしまった翌朝。
爽やかとは言いえない朝を迎え
朝食と昼食もパス。
いったい何をしているのやら…😓
それでもこの日は初渡韓家族のバースデー。
ホテルでゴロゴロで終わらせるわけにはいかないので
今回初チャレンジのKakao T(カカオタクシー)を利用。
お昼過ぎにこの日の予定をこなすため
ホテルを出発しました。
永登浦(ヨンドゥンポ)から
市庁(シチョン)前を経由して
渋滞した道を走ること約50分。
到着したのは景福宮(キョンボックン)。
光化門(クヮンファムン)前の月台(ウォルテ)は
ワタシ達が訪れた2週間前にお披露目されたばかり。
100年ぶりに復元されて話題になったようです。
月台は王室の重要な儀式や会見などの際
王が国民と触れ合う場としての
舞台機能を備えていたそうです。
復元工事中だと
この写真も味気ないものになったかと思うと
タイミングよかったです。
「光化門」と書かれた扁額もリニューアル。
以前は白地に黒文字でしたが
今回、考察が行われ
復元前の黒地に金文字に変わりました。
タイミングよく衛兵交代式が始まるところでした。
辺りを埋め尽くす大勢の観光客。
人垣の合間からなので
写真は数枚しか撮ることができず。
入場チケットを購入します。
大人3000W 6歳以上の子ども1500W
6歳以下と65歳以上、すべての年齢層で韓服着用は
入場料が無料になります。
写真撮影のための韓服だと思っていましたが
入場料無料というメリットもあって
多くの人が韓服だったのですね。
入場したあと向かったのは
無料観光ガイド集合ポイント。
入場受付のある興礼門(フンレムン)を抜けて
右手に設置されています。
日本語の無料ガイドツアーは
午前10時~と午後2時半~スタート。
午後の衛兵交代式を観終わった頃に
タイミングよく始まります。
日本語パンフレットをいただいて
ツアーがスタートします。
勤政殿(クンジョンジョン)。
景福宮の正殿にあたる建物です。
正面には玉座。
玉座の背面には日月五峰図と呼ばれる
古代韓国の絵が描かれています。
太陽と月、五つの峰が描かれ
大王の屏風絵などによく使われていたそうです。
正面からは見えにくいのですが
正面から回り込むと
天井中央部分には七つ爪の龍が。
中国では建物の主の格によって
使える龍の爪の数が決まっていたといいます。
5つ爪の龍は中国皇帝以外の使用が禁止されていました。
そのため冊封使を迎えていた首里城でも
4つ爪の龍しか使えなかったようです。
(中国の影響を受けなかった日本国内では5つ爪もあり)
この7つ爪は中国の皇帝よりも
上位だということを知らしめるために
7つ爪にしたという説もあるようです。
思政殿(サンジョンジョン)は
王と臣下が政治を論じる場です。
ここにも玉座と王の背景に使われる日月五峰図。
で、頭上に龍の図。
でも、この龍は何故か4つ爪。
かなり冷え込むソウルの冬。
思政殿の西側に建つこの千秋殿(チョンチュジョン)には
暖を取れるように
床暖のオンドルが敷かれています。
この煙突はオンドルの換気口。
慶会楼(キョンフェル)は迎賓館の役目を果たした建物。
王が主催する宴が行われた場所です。
敷地内のあちこちでも
色づいた木々を楽しむことができました。
建物の屋根に見える不思議な人形たちは
西洋でいうところのガーゴイルのように
魔除けの役割を果たしているそうです。
重要な場所であればあるほど数が多いのです。
慶会楼の魔除けの数を見ると確かに多かった!
オンドルが敷かれている建物は高い床と煙突が目印。
この建物の床下には
オンドルに使う薪が積まれていました。
景福宮周辺にある木が黄金色に染まっています。
韓服の皆さんがポージングして記念撮影中。
画になりました。
日本語無料ツアーは1時間ちょっと。
日本語がすごく上手なガイドさんが丁寧に説明してくれて
有意義な時間が過ごせました。
同行家族も大満足。
素敵な時間を過ごすことができました。
Kakao Tでタクシーを呼んで
夕食を食べに行きます。



























