5月。GW明けのある日

美味しいものを楽しむために

ソウルに飛びました。

久々のソウル発券目的の旅です。



たっぷりの乗り継ぎ時間で

驚異の食欲を発揮しましたが

ようやく旅の目的地へ向かう時間ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ


 

 


今回は特典航空券利用でしたが

プレミアムエコノミーの無料開放席をゲット。



 


なかなか縁の薄いシートですが

いつもお世話になっている那覇-羽田のA350の

クラスJシート(めったに利用することはない)が

これとほぼ同レベル。

そう考えると最近の高騰も仕方ないのかな。

いや、ワタシは3000円の価値を見いだせないですが滝汗



 


機内では当然ぐっスリープタイム💤

話題の紙袋機内食もドリンクもパスしました。

紙袋の中身、気になったのですが

食べないのは申し訳ないので。

持ち帰れないらしいし。



 


到着はちょっと遅れました。



 


Qコード見せてイミグレ抜けてちゃちゃっと入国。

やっぱり金浦は早いね。

仁川のあの地獄はどうにかならないのだろうか…。


心配していた電車も最終には少し余裕がありましたが

さすがに飲み疲れで

ホテルのある場所まで乗り換える体力はありません。

タクシーに乗り込み

スマホでホテルの場所を見せて

カジュセヨー🚕ダッシュ



 


約30分 21000Wくらいだったかな。

永登浦(ヨンドゥンポ)に到着。

夜間料金がついて

予想よりちょっとお高めでした。

日中なら20000W足らずですからね。



 

今回お世話になるのは

フェアフィールド・バイ・マリオット・ソウル。

4年半前に娘と利用して以来2度目の利用です。



入国制限が撤廃されて以来

一気に宿泊費が高騰しているソウルで

ここはかなりリーズナブル。

ソウルの中心部からは離れていますが

地下鉄1号線の永登浦駅はすぐお隣。

1号線はソウル駅や市庁、鍾路3街、東大門など

主なスポットに直結しているので

観光にも便利な街なのです。

(東横INNもあるでよ!)



 

 


チェックインしてエレベーターで部屋に向かいます。

ここのエレベーターは内部にボタンがありません。

エレベーター前のセンサーにカードキーをかざすと

自動的にエレベーターが振り分けられ

自分の載るエレベーター番号が表示されるシステム。



 


18階のお部屋にアサインされました。



 


日本国内のフェアフィールドと同じように

シンプルだけど機能的な造り。



 

 


バスタブなしのシャワーのみで

バスアメニティも

オールインワンシャンプーとシャワージェルだけです。



 

 


娘と利用したツインルームにはなかったソファー。



 


永登浦はちょっと雑多な街。

ワタシのイメージ的には

錦糸町とか川崎みたいな感じかな。

夜遅くまで営業している飲食店も多いので

食事難民になる心配はありません。





部屋のチェックを終えたら日付が変わっていました。

今日も1日、よく食べてよく飲みました。

満腹満足で、おやすみ、ソウル💤