黒澤作品の「生きる」を
カズオ・イシグロの脚本でリメイク。
ビル・ナイファンとしては見逃せません!

1953年。第二次世界大戦後のロンドン。
役所勤めのお堅い公務員として
同じ時間、同じ列車の同じ車両で通勤するウィリアムズ。
役所の歯車としての人生を送っていたある日
医者から癌を宣告される。
その日から「生きる意義」を模索するのだが…。

ピンストライプのスーツに山高帽、ステッキまで!
絵に描いたような英国紳士のビル・ナイ。
ワタシにとっては「スティル・クレイジー」の
イカれた老いぼれロッカーで
「シャンプー台の向こうに」のスカした美容師だけど
こんなビル・ナイも素敵です。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のタコ男よりは
ずーっとマシよねニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

ストーリー展開も
クラシックな造りの前半で感傷に浸っていたら
スピーディーなタネ明かしみたいな後半で
ガッツリやられちゃいました。
カズオ・イシグロの力なのかオリジナルの力か。
確かめるためにも黒澤版を探して
検証してみたいと思います。

あー、ロンドン行きたーい!