今年の4本目。

クリント・イーストウッド作品は

とりあえず観る!と決めています。

同じように

マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン

シャーリー・マクレーンの作品は

できるだけ観たいと常々思っています。

映画界のレジェンドたちの姿を

いつまでも目に焼き付けておきたいから。

といいつつ、

ネタバレ含んだ辛口レビューになりますので

お許しください。


ロデオ界のスターとして一世を風靡したマイク。

落馬による怪我で家庭も崩壊し

今は牧童として細々と暮らす毎日。

その職さえ失おうとしていたある日

雇い主の依頼で彼の息子ラフォを

メキシコから誘拐してくることに。

マイクとラフォの旅が始まります。


老カウボーイと少年のロードムービーですが

うーん、何て言うか、すごくご都合主義っぽい。

大きなトラブルっぽく見せているシーンも

特に大したことないことを誇張してるカンジ。

あれ?イーストウッド作品なの?

テーマが見えないんですよね。


「俺の背中を見ろ!」って意気込みは見えるけど

悪役、そこで引いちゃうの?とか

こんなに簡単に仲良くなっちゃうの?とか。

悪女もカフェのおかみさんも

めっちゃセクシーにおじいちゃんに迫ってるし。

もう、いろいろ気になっちゃって。

「運び屋」がすごくよかったから変な期待しちゃったかな。


裏を読んで

「老ヒーロー描きたかった」というテーマなら

こんな風に余生を送るヒーローのファンタジーなのか。


それでもまたイーストウッド作品が公開されたら

観に行っちゃいますよ。

この作品が狙ってこんな作り方したのかもしれないし。

次回作を観ればはっきりするはずです。