毎年恒例のヨーロッパ旅。

2019年は暑さを避けるため10月に設定しました。

 

 

 

 

ウフィッツィ美術館から人だらけのシニョーリア広場に出ると

ある鐘楼を見つけました。

 

 

 

 

映画「インフェルノ」の冒頭で

物語のカギになる人物が追いつめられる塔。

それがこのバディア・フィオレンティーナの鐘楼です。

映画では上まで上っていましたが

実際は中に入ることはできないそうです。

 

 

シニョーリア広場からドゥオーモ向けに徒歩5分ほど。

オルサンミケーレ近くの路地に入ってやってきたのは…

 

 

 

 

イ・フラテッリーニ。

4ユーロで手軽に楽しめるパニーノが人気のお店。

 

 

 

 

 

白ワイン(1.5ユーロ)とハムのパニーノ。

気軽に立ち寄れるので

ひとり旅には最適です。

 

 

 

 

食べ終わるころには行列ができていました。

シニョーリア広場付近の一部の地域は

パニーノのお店が多く

座り込んだりたむろったり

交通の邪魔になっているとのことで

立ち食いが罰金の対象になっているそうですが

幸いこのお店は対象地域からは外れていました。

今後はどうなるのか注意が必要かも。

 

 

 

 

軽く腹ごしらえして向かったのは

ドゥオーモことサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。

ところが当然ながらここの入場列はハンパありません!

事前にゲットしていたドゥオーモ関連共通チケットを利用して

サン・ジョヴァンニ洗礼堂に入場します。

 

 

 

 

 

黄金の8角形クーポラが美しい!

この8角形にはキリスト教的に意味があって

旧約聖書の創世記・天地創造に所以します。

神が6日で世界を創造し7日目を休息日とした創世記。

8日目は新しいサイクルが始まる日。

8という数字は神と人との新しい契約を象徴する

大切な意味を持つ数字なのだそうです。

 

 

 

 

3度目のフィレンツェですが

この洗礼堂を訪れるのは初めて。

内部が修復中で

完全な姿を見ることができなかったのが残念です。

 

 

 

 

 

最後の審判を行うキリストを

天使や聖人が囲んでいますが…

 

 

 

 

下部にはきちんと地獄も描かれています(笑)

修復幕で隠れてしまっていて無念!

 

 

 

 

1270年~1300年にかけて作られたというクーポラ。

色鮮やかなモザイク画は時を止めたような美しさを保っています。

 

 

 

 

30分ほど洗礼堂を楽しんで

ドゥオーモ入場列に並ぼうとしたら

裏まで行列ができていて断念。

今度はいつ訪れることができるのかな…