毎年恒例のヨーロッパ旅。
今年は暑さを避けるため10月に設定しました。
ガッラ・プラチディア霊廟(①)と
サン・ヴィターレ聖堂(②)のモザイク画を堪能したあとは
次の目的地に向かいます。
ラヴェンナは徒歩で見どころが回れるくらい
こじんまりした街なので
街の風景を楽しみながら進みました。
イタリアの街中でよく見られるポルティコ。
大都市ではないので規模は小さいです。
ポルティコ見るならラヴェンナの前に宿泊したボローニャ。
トラブルで寝るだけだったので
ポルティコも斜塔も見られず
本場のボロネーゼ食べられなかったのが残念!
強い西日にさらされながらドゥオモに到着。
でもここでの目的はドゥオモではなく
左に隣接する八角形のネオニアーノ洗礼堂です。
450年頃、司教ウルススと次代の司教ネオンによって
バシリカ・ウルシアーナの付属洗礼堂として建設されました。
中央には洗礼盆が設置されていて
その上部にメインのモザイク。
ヨルダン川で洗礼を受けるキリスト。
洗礼者ヨハネとキリスト、
右の老人は擬人化されたヨルダン川だそうです。
(老人の上に「IORDANN」の字が見えます)
キリストが洗礼を受けるには
年を取りすぎている気がしたのですが
調べてみると正統派キリスト教では
キリストを子供として描くことは許されていないため
このような姿で描かれているのだとか。
っていうか
ヨルダン爺さん
その布で隠してほしい(笑)
洗礼場面を取り囲むのは12使徒。
なぜか華麗なモデル立ち(笑)
きらびやかなモザイクがちりばめられた洗礼堂でした。
ネオニアーノ洗礼堂は
「ラヴェンナの初期キリスト教建築物群」として
1996年に世界遺産に登録されました。












