今年の33本目(年パス31本目)
機内で見逃して後悔していた作品を。
「特別な顔」で生まれてきた少年オギー。
何度も手術を繰り返し
母との家庭学習で過ごしてきた彼は
5年生になって初めて学校に通うことに。
初めての体験。初めての友達。
様々なトラブルを
オギーはどう乗り越えて行くのでしょう…。
物語の構成が秀逸。
オギーを中心に据えながら
(作中でオギーを太陽に例えるセリフもあり)
惑星のようにとりまく
家族や友人にもスポットを当てます。
「特別な子」のオギーも悩んでいるけど
「特別じゃない」普通の人だって同じように悩んでいる。
よく、物事を一元的に比べようとするけど
それぞれの悩みって大小は関係なくて
当人にとっては重要な悩みなんですよね。
それがわかって初めて
人の痛みを知ることができるんだと思います。
この作品はそんなことを教えてくれました。
オギー役のジェイコブ・トレンブレイ。
「ルーム」でのピュアな演技に胸を打たれましたが
今回もすごいです。
感情を目で表してるの。
喜び、怒り、落胆。
引き込まれるように作品にのめり込みました。
母親役のジュリア・ロバーツも
ホントに素晴らしかった。
さらっと、自然に普通のお母さん。
特別な子供を持つ普通のお母さん。
まだの方はDVDでもいいのでぜひ。
チューバッカもいい味だしてるよ!(笑)
