今年の35本目。
アメリカで大コケの真意を知りたくて。
言わずと知れたSF名作映画の続編です。
新鮮な驚きがすっかり枯渇したハリウッド。
アメコミとリブートと続編ばっかりなのが
ホントに情けない。
そんな情けない続編ではありますが
この作品に関しては興味津々。
アメリカで大コケしたと聞いて
理由が知りたかったの。
オリジナルは未だに根強いファンを持つのに
なにが悪かったのか気になって。
うん。わかるよ、わかる。
これね、日本人とかフランス人向けかも。
行間読まなきゃダメ系。
おまけに長い。3時間近いし。
ところどころ寝落ちしたし。
でもさ、やっぱりラストはグッと来ます。
全編退廃的なカラーで描かれるから
レプリカントのささやかな希望がすごく切ない。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は
「メッセージ」でもそうだったけど
回りくどく、でもセリフは少なく
行間でストーリーを語るのが得意みたい。
かなり気力消耗するから
軽い気持ちでは見られない気がします。
ホログラム美女のジョイが
雨の感覚を噛み締めるシーン。
アレは名シーンだったなー。
とにかく切なさ大爆発でした…。
