映画を選ぶ基準って人それぞれ。
ジャンル、俳優、監督。
ワタシは人で選ぶことが多いです。
お気に入りの俳優作品を追いかけたり
フィーリングの合う監督作品にはまったり。
最近かなり気に入っているのが
ジョン・カーニー監督。
この作品はダブリンで低予算で作られたらしいのですが
世界的に注目を集めて
ブロードウェイのミュージカルにもなりました。
すごく地味なんだけど
切なくて切なくてとにかく切ない。
それでも温かくなれる作品です。
ラブストーリーといっても
それぞれに絶望を抱えたふたりが
音楽を通して再生していく物語。
この作品は前作のヒットを受けて
メジャーで作られました。
キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロといえば
大作でも主役級のスターですが
この作品では自然体で音楽を楽しんでます。
これもふたりが音楽で再生を果たす物語。
2本ともとにかく音楽がいいです。
で、細かいディテールがやさしくてかわいい!
壊れた掃除機をひきずりながら歩いたり
街中でゲリラ的にレコーディングしたり。
永遠の片想い体質(ワタシ)にはたまらない胸キュンワールド。
何かを忘れるために何かに夢中になった。
そんなあの日を思い出させてくれました。

