今年の17本目。
本年度アカデミー賞作品賞受賞作。
授賞式のドタバタで一気に話題になりました。
ひとりの黒人少年の半生を静かに描いた作品。
麻薬と貧困。
黒人映画にありがちなテーマの作品と思いきや
それはあくまでもかくれみの。
誠実で温かな麻薬ディーラーや
孤独で鬱屈した心の奥に秘めた純愛など
美しいクラシックの調べにのせて
叙情的に描いています。
出演者達の演技もそれぞれが素晴らしく
最後の告白の場面では胸が締め付けられるようでした。
ウォン・カーワァイ監督の
「ブエノスアイレス」をオマージュしていると聞きましたが
あの切なさは納得です!
あの切なさは納得です!
