憧れの国を楽しんできました。
初夏のヨーロッパを満喫です!
初夏のヨーロッパを満喫です!
絹の商品取引所として使われていたそうです。
オレンジの木の中庭を通り抜けて階段を上がると…
ここは海洋領事の広間。
スペイン最初の海洋裁判所です。
海洋貿易で強大国となったスペインですから
この裁判所も重要な役割を担ったのでしょう。
この部屋の最大の特徴は黄金に輝く天井。
木製の格子天井には繊細な細工が施されています。
歴史や神話、伝説などさまざまな物語に基づいて
670の登場人物が彫り込まれているそうです。
およそ40年をかけて完成させたという素晴らしい芸術です。
海洋領事の広間入口脇にひっそりとある
地下へ続く階段。
半地下になっているこの部屋は穀物倉。
食糧難の時代に使われていたということで
市民の生活に密接な関わりがあったことがうかがえます。
グランドフロア(日本でいう1階)へ。
そこからドアを抜けて進んだ間では
この建物についての説明ビデオが上映されていました。
すごく地味で見学者も少ない建物なのですが
天井やシャンデリア、ステンドグラスなど
細部に見惚れてしまいました。
そして少しづつ見えてきたのが
この建物のメインとなる柱のサロンです。
ここ、ホントにすごい迫力なんですが
大きすぎてうまく撮影できないのが残念。
らせん状の柱が林のように立ち並んでいます。
「楽園」をイメージして作られたこの柱のモチーフはヤシの木。
ゴシック様式のリブ・ヴォルトと細長い柱のフォルムは
たしかにヤシの木のようにも見えますよね。
柱の林を縫うように歩いていると
不思議と心が静かになれる場所でした。
このラ・ロンハ・デ・ラ・セダには
この他にも塔があって
取引の料金を払えなくなった人たちが投獄されたそうです。
そこは見つけられなかったんですよね。
見学できない場所だったのかな。



















