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夏休み公開でターザンと聞いて
勝手にファミリー映画と決めつけていました。
ところが驚きのオトナ版ターザン。
ハーレークインロマンスか!ってくらいのロマンチック度。
このポスターでは伝わらないかもしれないけど(笑)


監督はハリー・ポッター・シリーズで
ダークな映像美を見せてくれたデヴィッド・イェーツ。
秋公開ハリー・ポッターのスピンオフ作品も
デヴィッド・イェーツがメガホンを取っていますが
この作品の映像センスでそちらがさらに楽しみになりました。
少し暗めで霧がかかったような幻想的な画像で
夢の世界にひきこまれます。


そしてターザン役のアレクサンダー・スカルスガルド!


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お父さんのステラン・スカルスガルドは
昔から大好きな俳優なので
正直、その息子くらいの意識でした。
ところが今作で
気品とワイルドさを併せ持つゴージャスターザンは秀逸!
ステラン・スカルスガルドとは全く違うタイプの俳優です。


さらに悪役はまたまた大好きなクリストフ・ヴァルツ!
常に手のひらで弄んでいる十字架が
実は彼の非情なキャラを印象づける小道具。
このあたりの設定もたまりません。
彼が出てくるだけで緊張感漂うシーンになるから不思議。
イングロリアス・バスターズを思い出しました。


子供向けだと思って期待せずに観たけど
意外な良作って結構あるんです。
それについては別の機会に記事にしますが
この作品もそんなジャンルのひとつになりました。