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今年の9本目(年パス8本目)
ソフィア・コッポラの世界に浸りたくて。


南北戦争3年目のアメリカ南部。
女子寄宿舎学校に迷い混んだ北部軍の負傷兵。
女性だけの平穏な生活に立つ波風。
好奇心、猜疑心、嫉妬、憎悪。
表面は穏やかに見える毎日に
暗く渦巻く闇が忍び寄ってくるのです。


1971年にクリント・イーストウッド主演で公開された
「白い肌の異常な夜」のリメイク。
オリジナルをチラッと観たことがあるのですが
あちらはサスペンスって感じでしたよね。
こちらはソフィア・コッポラらしい
ガーリーテイストに溢れたホラー。
新ジャンルでしょ?
「マウンティング」という言葉が流行りましたが
負傷兵が迷い混んできてからの女子の会話が
まさに「マウンティング」。
あと、ディスりまくりなの、お上品だけど。
怖い怖い。凍りつきました。


ソフィア・コッポラ作品には
ちょっぴり難しいジャンルだったかな。
でも、さすがガーリー教祖。
インテリアや衣装、ヘアスタイルなどが
やっぱり素敵でそれを観るだけでも
十分楽しめました。