毎年、この季節恒例の長旅に出かけました。
今回のテーマは「宿題を片づける旅」。
2年越しの宿題「神秘の子羊」。
現在は修復作業中。
このパネルも修復のため、まさかの子羊不在の「神秘の子羊」。
でも、情報を事前に知っていたので
大きなショックはありませんでした。
それどころか修復作業をヘント美術館で公開しているのです。
名画の修復を見ることが出来るチャンスはめったに無い!
ということで、悩んだ末に今回の旅を決めました。
では、子羊を求めてヘント美術館に移動します。
ヘント美術館はヘント=シント=ピーテルス駅近くにあります。
google map先生の出番です!
街歩きではいろいろ裏切られていますが
公共交通機関の移動検索では
google map先生にかなうものなし!
4番トラムと71番バスを乗り継いで目的地到着。
ヘント美術館は1798年に設立。
ベルギーで最も古い美術館のひとつだそうで
外観からもその歴史を感じることが出来ます。
入場料8ユーロ。
CITY CARD GENTが利用できます。
入口を抜けると内部は明るく新しいのです。
14世紀から20世紀までの作品が収蔵・展示されていますが
入ってすぐの部屋は古い宗教画コーナー。
この先に修復ルームがありました。
残念ながら修復ルームも撮影禁止。
修復作業はこんなカンジ。
(ガイド本からスキャン)
写真右のスタッフのように、顕微鏡のようなものを覗きながら
綿棒で細かく汚れを落とした後、その部分をデジカメで撮影。
その作業を何度も繰り返しています。
ワタシが見学していた時はまさに子羊パネルを前に
子羊に祈りを捧げる信者のマントを修復している最中でした。
子羊、笑っているように見えるのですよ。
子羊、こわいー!
とりあえず大切な宿題をひとつ片づけました!












