羊毛を洗う。 | マテリアル・ノート

羊毛を洗う。

羊の原毛(ポロワス)
洗う前のナチュラルフリース(ポロワス)

暑いですね。8月に入ってもじっと耐えていたんですが、きのうクーラーつけてしまいました。なんせ風は少し通るとはいえ汗もしたたるうだるような暑さ。集中して先の事考えたり仕事なんてできないー。



さてさて、そんな暑い中今日は羊の原毛を洗ってみました。

<材料>
羊の原毛(今回はオーストラリア産のポロワス)
練りモノゲン
泡立て器
ステンレス鍋
洗面器
水切用のカゴ

<手順>
1.原毛の5%の量のモノゲンを40~50度のお湯で完全に溶かす。

2.40~50度の湯(今回は30リットルほど)に1のモノゲン液を溶かし入れ、
原毛を漬けたら1時間~1晩放置(急に温度が下がらないように蓋をする)。

3.原毛を引き上げ、再度モノゲン液3g程度を溶かしたぬるま湯で手早く指でつまむように洗う。(麦の穂や虫、実、糞などが多少混じっているので大きな物は取り除いておく、小さくてとりにくいのは無理に取らず乾いてから。)

4.30~40度のぬるま湯で2回すすぐ。

5.洗濯機で30秒くらい脱水する。

6.風通しの良い場所に広げ、陰干し。

とまぁ、真夏に羊毛を触るってだけでくじけそうだけど(実際ちょっと暑さにくじけた...)温度が急に下がったりしないほうがいいのでむしろ夏向きかもです。
フェルト化の原因(急な温度の変化や摩擦)にさえ気をつければ行程は超簡単。汚れもすぐ落ちるから、陰干ししたフリースは真っ白に洗い上がってふわふわ気持ちいい~。

でもここまではまだ下準備の下準備。。。
ここからまた色を付けて乾燥してフェルト化させて。。。と、完成形までにはいっぱいいっぱい行程が待っているのです。

*ところでブログって1枚しか画像アップできひんのかな???使い方がよくワカラナイ。。。
行程の写真取ったのに載せれず、残念。