その後。
前回の話題ですが。
引き続きかなりの動揺です。
しかもまだほんとに誰にも言っていないことで、時々夢だか現実だかわからなくなります。
誰一人として言えないと、そういう感情に陥ることを知りました。
平日は終日会社の人としか会わないので、言えるプライベートの友達にもまだ言えず。
会社の人には広まるのが怖くて、どんなに口の固そうな人だからといって、死んでも言えません。
告白をしてくださった子会社社長は、まだ33歳の若い社長。
それでも、上場企業の社長です。
私が入ったときは同じ銀座のオフィスにいらっしゃる方だったし、そもそも、社長の会社のお店を私の部署が改装したりするので、言わば同じグループ内とはいえ、私にとってはお客様なのでした。
仲良くなるきっかけは、入社後半年での異動でした。
うちの会社は、グループ内で頻繁に異動が行われます。
その時の異動のタイミングで私は社長の部下になったのでした。
それでも、3ヶ月程でまた元の部署へ戻りましたが、割と気に入ってくれたようで、とてもよくしてくださいました。
部署が元通りになったらなったで、またお客様になるわけなんで、ちょこちょこお話はさせていただきました。
社長の会社の店舗に彼を連れて行き、挨拶までしてます。
よく彼の話を私もしましたし、社長の気持ちに全く気づかなかったことはありませんが、まさかと思っていました。
一昨日、地元の駅に夜着いたら、社長からの着信に気づき、折り返しました。
今もまさに社長の店舗を改装してるので、その件かと思いきや、世間話。
それも長くは続かず、社長は何かためらったように、
『…絶対誰にも言うなよ?』
と。私は最近の感じから、社長が会社を辞めるとか言い出すのかと本気で予想し、それを伝えると、社長はそんなんじゃない、と否定しました。
次の沈黙の間で、私は想像がついてしまいました。
もしや…
『…よく考えたんだけどな…、……………………………………好きやわ。』
それからはその気持ちについて色々話してくださいましたが、私も動揺しすぎて、内容はよく覚えていません。
そして、彼と別れてつきあってくれとかそういう話は一切なく、今度ドライブ行こうとか、ご飯食べようとかそういう振り方。
そうなるとこっちも断りづらく、彼がいるの知ってるのになんで?というもやもやの中、『社長』という立場にはどうすることもできず、そのまま電話は終わりました。
そして次の日。
夜電話があって、会ってほしいと。
仕事が終わってからでいいから千葉まで送ってくと。
23時くらいになりますってのは伝え、仕事が終え、地下の駐車場へ向かいました。
変な緊張を隠せない二人はどこかぎこちなく、会話もあまり弾みません。
家へ着くのもあっという間に感じ、お礼を言って車から降りようとしたとき、
『ドライブしよか』
と、声をかけられ、私もすかさずはい!と勢いよく答えてしまいました。
この関係上、どうしたらいいかほんとによくわかりません。
話の中で、何度も彼のことを話そうかと考えましたが、なかなかできず、結局二時間程走り遠回りして海へ。
車からは降りずに星を眺めました。
あとラーメン食べました。
最後に家まで送ってくださり、さよならしました。
帰ったあと一度連絡があり、お礼を言われました。。
…………。
引き続きかなりの動揺です。
しかもまだほんとに誰にも言っていないことで、時々夢だか現実だかわからなくなります。
誰一人として言えないと、そういう感情に陥ることを知りました。
平日は終日会社の人としか会わないので、言えるプライベートの友達にもまだ言えず。
会社の人には広まるのが怖くて、どんなに口の固そうな人だからといって、死んでも言えません。
告白をしてくださった子会社社長は、まだ33歳の若い社長。
それでも、上場企業の社長です。
私が入ったときは同じ銀座のオフィスにいらっしゃる方だったし、そもそも、社長の会社のお店を私の部署が改装したりするので、言わば同じグループ内とはいえ、私にとってはお客様なのでした。
仲良くなるきっかけは、入社後半年での異動でした。
うちの会社は、グループ内で頻繁に異動が行われます。
その時の異動のタイミングで私は社長の部下になったのでした。
それでも、3ヶ月程でまた元の部署へ戻りましたが、割と気に入ってくれたようで、とてもよくしてくださいました。
部署が元通りになったらなったで、またお客様になるわけなんで、ちょこちょこお話はさせていただきました。
社長の会社の店舗に彼を連れて行き、挨拶までしてます。
よく彼の話を私もしましたし、社長の気持ちに全く気づかなかったことはありませんが、まさかと思っていました。
一昨日、地元の駅に夜着いたら、社長からの着信に気づき、折り返しました。
今もまさに社長の店舗を改装してるので、その件かと思いきや、世間話。
それも長くは続かず、社長は何かためらったように、
『…絶対誰にも言うなよ?』
と。私は最近の感じから、社長が会社を辞めるとか言い出すのかと本気で予想し、それを伝えると、社長はそんなんじゃない、と否定しました。
次の沈黙の間で、私は想像がついてしまいました。
もしや…
『…よく考えたんだけどな…、……………………………………好きやわ。』
それからはその気持ちについて色々話してくださいましたが、私も動揺しすぎて、内容はよく覚えていません。
そして、彼と別れてつきあってくれとかそういう話は一切なく、今度ドライブ行こうとか、ご飯食べようとかそういう振り方。
そうなるとこっちも断りづらく、彼がいるの知ってるのになんで?というもやもやの中、『社長』という立場にはどうすることもできず、そのまま電話は終わりました。
そして次の日。
夜電話があって、会ってほしいと。
仕事が終わってからでいいから千葉まで送ってくと。
23時くらいになりますってのは伝え、仕事が終え、地下の駐車場へ向かいました。
変な緊張を隠せない二人はどこかぎこちなく、会話もあまり弾みません。
家へ着くのもあっという間に感じ、お礼を言って車から降りようとしたとき、
『ドライブしよか』
と、声をかけられ、私もすかさずはい!と勢いよく答えてしまいました。
この関係上、どうしたらいいかほんとによくわかりません。
話の中で、何度も彼のことを話そうかと考えましたが、なかなかできず、結局二時間程走り遠回りして海へ。
車からは降りずに星を眺めました。
あとラーメン食べました。
最後に家まで送ってくださり、さよならしました。
帰ったあと一度連絡があり、お礼を言われました。。
…………。
