なんか昨年の10月からお休みしていました。
ポケモンGOは相変わらず続けております。
歩きすぎて始めた頃よりも5kg以上も痩せて
いまは78kgくらいになりました。
やっぱ体が軽いね😁
最近はまたミニ四駆にはまり始めまして
トライゲイル、ジルボルフ、フレイムアスチュート、エアロマンタレイ、ブロッケンギガント、ワイルドミニ四駆のハイラックスサーフ改造、エアロマンタレイ用のエアロパーツ製作、ゴッドバーニングサン、ダイハツコペン改造、マックスブレイカーブラックスペシャル、新しく登場したFM-Aシャーシのブロッケンギガント、レイザーバック、バロンビエント、ロードガイル、日産Be-1、ARシャーシのバスターソニックプレミアムなどなど、沢山作りました。
近頃はジャパンカップ・ジュニアサーキットという、家庭でもミニ四駆を走らせることができるコースを購入して様々なセッティングによる走り方の違いなどを研究しはじめています。
タミヤの公式ガイドブックを買い、自分なりに勉強しました。
先日は初めて作ったトライゲイルとジルボルフを走り比べてみましたが、予想以上に速かったのには驚かされました。
ビギナー向けの回転トルクが高いトルクチューン2プロのモーターと3.5:1の超速ギアを付けたトライゲイルが速いか、少しランクが高く回転数が高いライトダッシュプロのモーターと4:1のハイスピードギアを付けたジルボルフのどちらかが速いか走り比べてみた所、ジルボルフのほうが若干速いのにはあらためて驚きを感じました。
ギアの対比はモーターの回転数:ホイールの回転数で、3.5:1とはモーターが3.5回転すると、ホイールが(タイヤが)1回転するということになります。モーターはそれぞれ性能が違いますので、回転数が高いのやトルク(回転力)が高いのがあったり、両方の性質を持ったモーターが存在します。ビギナー向けから上級者向けなど様々なモーターがありますが、どれも一長一短があり、やはり特徴的なところは他のモーターよりも優れていたり、なかなか考えさせられます。
タイヤに関しても、直径の異なる三種類のタイヤがあり、大径・中径・小径などと別れて一回転辺りの進む距離が異なりまして、回転数に拘れば大きなタイヤよりも小さなタイヤのほうが負荷が小さくよく回ります。回転力に拘るならば、大きなタイヤのほうが負荷が小さく速く走ります。
理屈はこうなのですが、実際にどのような結果なのなるのかは、走らせてみないとわからないですね。
ネットで調べてみましたが、ミニ四駆を走らせる大会においてはジャンプするスポットなどが設けられて、さまざまに工夫をこしらえたチューンアップしたマシンが一番を競います。実車と違い、フロントタイヤの向きを変えることなく、前後にとりつけられたローラーを壁に擦り付けて曲がり、坂などがあれば登りなどの段差にブレーキになるスポンジを擦り付けて減速します。上級者などともなれば、ジャンプする際にボディの代わりに重りが上下してリバウンドを押さえるマスダンパーの重りを軽くして代わりに実車さながらのインチアップのように、大径の大きなホイールに削って薄くしたベラタイヤなるものを履き、跳ね返りの大きなゴムを減らすことでリバウンドを小さくする技術などが当たり前になっていました。
他にも様々な工夫をしつらえてスーパーマシンを走らせる上級者には感心させられました。
本当、ここには書ききれない凄い情報量だと思います。
チューンアップに際して様々な部品が売られていて、上手に組み合わせて速いマシンを作ります。
実際、自分は新しく購入したコースでコースアウトさせないように工夫をしつらえるのに、まだ手一杯な状況ですから。
まだまだ、基本から離れられないのが現実😭
好きな色に塗装したり、模様を考えて描くのは愉しいのに、あとは大変なことばかり。
これからも楽しんで行こうと思いますが、さすがに40代ともなれば、レースは遠慮するしかないか?
子供のいない独身の辛い所です。
しかし、まさかこんなにタミヤのミニ四駆が進歩してしまうとは・・・。
ワクワクさせられますね😃💕
ではまた