先日、叔母がなくなって辛いこともありました。

小さなときから面倒をみてくれた優しい叔母でした。

どうか天国で幸せに過ごしてください。


と、センチになっていたら、葬儀から帰宅した母が

「腕時計が壊れちゃったの・・・」

というものだから聞いてみると、どうも竜頭(りゅうず)が動かないらしい。

「5分進んでいたから直そうとしたら壊れたみたい」


この時計、長いこと電池がなかったとかで動かなくて母が気落ちしていたもの。

それを大分前に僕がインターネットで電池を見つけて動かしたものだ。


「こんどはなんだろうか?」

「あれっ、びくともしない!!」



 私は以前、エドックスのクオーツを同じことで壊してしまっていた。

「・・・。」


 「今度は慎重にやらねば・・・」


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一応、工具は一通り持っているので、うら蓋をささっと開けてみれば

竜頭の周りが、赤錆で変色しているではないか。


むむむ、こりゃあいかん、しかし失敗はゆるされない。


そこでZIPPOライター用のオイルを使うことにした。

「これなら揮発性だから、あとあと残らなくて大丈夫だ。」


細い針のような工具の先にオイルをつけて、竜頭のシャフトにつけては手でこじる。

力を入れすぎたら、大変だ、少しずつ丁寧に繰り返しこの作業は続いた。


「おやっ? 歯車の軸受けにルビーが使われている。」

「ななな、光を当てたら、奇麗だなー!!」


なんとか、竜頭が動くようになりました。

メカは自分の判断で見せないのだ。


裏蓋をみたら30m防水らしき刻印が見えるが、パツキンは痛んでいるかもしれない。

しょうがないので、依然買っておいた万能グリースに任せることにした。


当然、電気回路や歯車には油はつけないのだ。

竜頭の周りにさっと塗り、あとは裏蓋のパッキン周りにも塗った。

このグリスは防錆効果と防水効果に優れている。


こうして修理は完成しました。

動くよ~ん♪


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時間合わせように自分の時計を携帯の時報であわせて、時刻をあわせるのだ。

このように、5分単位でしか時間が合わせられなくても大丈夫なのだ。


しかし・・・


時計のメーカー名はJUNGHANSと書いてある。

インターネットで調べたら、ユンハンスと読むらしい。

公式サイトがあるらしいので調べたらなんと創業151年。


1861年ドイツで生まれたメーカーらしく

時計にはメイドイン・スイスらしき刻印があることから

どうやらスイス・ウォッチの仲間らしい。


母が父にプレゼントされたものだと聞いて

「ひひひひぇー!!!」


こっちのほうが驚かされた。

まあ、壊れなくてよかった。


いや、私は治したのだった。



・・・。


・・・・・。


ひえええええええ~っ!!


ブランドもんいじってしもうたぁ!!


そして、また上機嫌な母の笑顔を見た私は

お駄賃に千円ももらったのであった。

すつすげええええー!!

家買えるやんけぇー!!!!


↑ 鉄道模型の愛好家か?


ちゃんちゃん!!