あつい、熱いぜ~


口のなかが乳臭くなるほどミルクを飲んだ私は


おとといから体調を崩して、病院に送られたのさ。



 特別な緊急のミッションのために、通信衛星の修理のために


急遽、宇宙へ行くことになったのさ、当然、私一人ですべてを行う。


これはとても辛いことだけど、いずれは誰もがしなければならない苦難。


と言うわけで、わが国が開発した新型の小型宇宙船に乗って宇宙へ。



 最初の打ち上げのときは、沢山の笑い声に見送られ、噴出しのさなか


一番愛している、あるひとのために、未来への希望を叫んでいたのさ。


強烈なGの強さに全身を締め付けられながらも、空に舞い上がり、また


下に降りたときの、胴上げの痕の落ちてがっかりだよーに怯えながら


空は私を抱きながら、この星の負けん気の強さを全身に感じながらも


「てめぇの全身の痛みは、私に立ち向かうものの受ける試練だよ!」


まるで、地球は脅迫者のごとく、宇宙に挑むものの心を苛む。


「負けるかよ、俺はやらなきゃならないのさー」


そう叫んで、屋根の上に上り、この先のことを考える。



うーん、また地球に下りるときに強い力に悩むのか。


そう思うと、また臆病風に苛まれるが、負けじと下を見下ろすのさ。


ケーブルテレビ見ているから、アンテナをどうしようかと思ったが。



身体の調子が悪いため、何もせずにご帰還だぜ・・・・



だめな、私、とほほほほー


ゆるしてちょんまげー