
ザク:「このライフルが完成したあかつきには、連邦軍もいちころですな、あとはエネルギー・パックの増設だけですね。」
ゲルググ:「これが生産ラインに乗れば、今までのビーム・ライフルの数倍の威力と並ならぬ射程距離の攻撃力が得られるのだ。」
「そうなれば、敵に先手を取られることなくなんでも手に入れられるだろう。」
ザク:「まったく、お好きですな、もしかして女ですか? 貴方をここまでやる気にさせるのは。」
ゲルググ:「いや、特にどうということは無いが、そういう場合は、どうなるかな?」
ザク:「貴方ならきっと上手くいくでしょう、お望みの勤務先も仕事も思いのままに、出世も間違ないことでしょう。」
ゲルググ:「言葉が上手いな、君だってこれを使いこなせば、私の願いと同じように、きっと上手くいくさ。」
ザク:「お上手ですな、まあ、私の場合はまずライバルとの差をつけなければ。」
ゲルググ:「何より私が期待している。」
ザク:「ありがとうございます、御期待に添えるよう、努力致します。」
ゲルググ:「そのときは、私が指揮するスナイパー部隊に推薦してやろう。」
ザク:「あっ、大尉どの、先日のあの店のあの娘さんは、大尉どのを特に気に入っていると伺いましたよ。」
ゲルググ:「まったく、そんな話をして、余裕かい?」
ザク:「いえ、大尉どの前では、余裕なんて、いつも手の震えが止まりません。」
ゲルググ:「はははは!」
ザク:「笑わないで下さい、周りの兵達に笑われます。」
そして、オタクの夜は更けていくのであった。
まる~♪