ひまちゃん、生後13日を迎えました
名前も無事に決まりました。
ここでは、ちぃちゃんと呼ぶことにします。
そうちゃんに、ちぃちゃん。
私の宝物達。
入院中〜退院後（生後３日〜７日あたり）しばらくはマタニティブルーズなのかなんなのか、
猛烈なさみしさに襲われました。
最初、私は、そのさみしさの正体を暴いてやろうと思いました。
そうちゃんも、もう４歳になった。
たくましいお兄ちゃんになった。
愛おしい愛おしい新生児のそうちゃんはもうどこにもいない。
私のもとには、新生児のちいちゃんがいる。
ちぃちゃん、かわいいちぃちゃん。
このちぃちゃんも、すぐどこかにいってしまうんだ。
もうこのちぃちゃんには二度と会えないんだ。
それが分かっているからきっとさみしいんだ。
なんて分析していました。
でも、ちがう。
４歳になったそうちゃんがいるじゃないか。
それが全てじゃないか。
何がさみしいんだよ。
あぁ、ぐちゃぐちゃ考えても仕方がない。
これはホルモンバランスの仕業なんだ。
通り雨みたいなもんだ。
やり過ごすしかない、と思い直しました。
今はすっかり持ち直しています。
ちぃちゃん、本当にかわいいです。
母乳は今のところ、
一日9回〜12回授乳＋一日トータルでミルク220〜280ミリ足しています。
そうちゃんのときは混合からの完ミでしたが、今回は完母でいけたらいいなぁって思っています。
だって、
授乳中のちぃちゃんのかわいいこと。
愛おしいこと。
そうちゃんのときはそんな余裕がありませんでした。
とにかく、生かせないと。
多分、鬼みたいに険しい顔して、授乳も沐浴もしていた気がきます。
とにかく、私が守らなきゃって必死で。
それを今更思い出して、そうちゃんに申し訳なくて。
またそうちゃんの赤ちゃんのときの写真を見返して泣いて。（まだまだ情緒不安定）
昨日のちぃちゃん。
かわいい。本当にかわいい。
ちぃちゃんをみていると、なぜだかお腹のあたりがポカポカ暖かくなります。
あなたを、やさしく、だいじに、育てていきます。