おでんを作った翌日の朝ごはん
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練り物はあんまり。
子どもっておでんはあまり好きじゃないですよね。
夫も私も、小さい頃はおいしさが分からなかった。
私はおでんでごはんが食べられる。
夫は、おでんじゃ白ごはんがすすまないよう。
だから、カンパチのお刺身と、エビとブロッコリーのガーリックマヨ炒め。
私は食べられないから、夫と息子がはんぶんこ。
おいしい魚屋さんで買った鮭
鮭の皮が大好きな息子。ときに皮だけ食べることもある。
夫は「小熊ちゃんやな」と笑う。
でもこの日はの皮はイマイチだった模様。
息子のリクエストで卵を焼く。
味噌汁
スナップエンドウとウインナーのガーリック炒め
赤玉ねぎ・ツナ・コーンのマヨネーズ和え(夫に好評
)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
大根の葉のじゃこ炒め
そして、お・で・ん
息子は、お味噌汁を最後まで残す。
食べさせて完食することもあれば、完食しないこともある。
特に、息子の嫌いなキノコが入っている日は苦戦する。
ただ、我が家の味噌汁には必ずといっていいほどキノコが入っている。
だって、夫も私もキノコラブだから。
と、それはおいといて。
息子はいつも味噌汁は残しがちなのに、
味噌汁がないならないで、
「おみしる(お味噌汁)は〜?おみしるちょうだいよぉ」
と言う。面倒臭い男。
「お前ね、いつも残すくせに何でお味噌汁お味噌汁言うの?」と聞くと。
「そうちゃん、おみしる欲しいの。でもちょっとでいいの。」
うわ、面倒くさっ。
私の持論。
母の料理は+にも−にも働く呪いのようなもの。即効性はないけれど、じわじわとその子を支配する。
私が毎日お味噌汁を作っていれば、息子はお味噌汁がないと気が済まない子になる。
私の予想では、息子は将来、早々に日本を出てメキシコ当たりの海外でガンガン働くはずです(笑)
どんなに私から離れようと、息子は私の料理に支配されて、どこの場所にいようともお味噌汁を飲むはずです。
きーひっひっひっひっ!![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
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ざまぁみろ!ざまぁみろ!![キメてる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/594.png)
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と、脳内で妄想し、今日もお味噌汁を作ります。
息子を産んでから、お味噌が身体にいいと知りました(遅)。
身体にいいものを「おいしい」と思う子に育って欲しい。
死ぬその瞬間まで、幸せであって欲しい。
母の呪い大作戦は今日も続くのです。