0から学ぶ、ネット選挙解禁について
こんにちは
選挙用品アドバイザーの田村です。
寒くなりました。
気がつけばもう11月も後半ですね。
さて、『ネット選挙解禁』の動きが
でていますと、各メディアにて報じ
られていますが、そもそも、『ネット
選挙ってなに?』という前段のお話
を今日はしたいと思います。
ネット選挙とは、選挙期間において、
Web、インターネットを活用して候補者が
選挙運動を行うというものです。
(言葉の定義付けはありませんが、
この意味にて解釈して差し支えないでしょう)
端的に言えば、
『候補者が選挙運動にWeb、
ネットを活用してPRすること』
です。
では、今まで、選挙運動にWeb、ネット
でのPR活動ができなかったの?という
疑問がわくことと思います。
その答えは、以下でした。
2004年までは、Web、ネットを使用した
選挙活動の一切を禁止していました。
2004年に、公職選挙法が一部改正され、
選挙期間中に『更新しない』ことを条件に
Web、ネットでの掲示が認められるように
なった。
ということなのです。
つまり、現状では、ホームページ、ブログ
など掲載は出来るが、選挙中更新できない
という制限がされているのです。
ではなぜ、そもそも、こんな制限が
つくのでしょうか?
それは、公職選挙法が作られた趣旨に
そのヒントがあります。
公職選挙法の立法趣旨は、
『公平性の確保』にあります。
『公平性の確保』とは、選挙がお金
等で歪むことなく、だれでも平等に
公平に選挙ができ、我々の代表を
公正に選べるためのルールなのです。
公職選挙法を司る選挙管理委員会
(総務省)は、ネット選挙が解禁
されることによって、匿名の誹謗
中傷がなされたり、サイトを無制限に
認めると公平性が損なわれるのでは
ないか?という疑問からWebの使用に
消極的でした。
特に、匿名性、更新頻度の容易性など
Web本来の特徴が悪用されるケース、
つまり違反があった場合、具体的に
どのように管理するのか?
どうやって違反を発見するのか?
だれがやったのか?
を管理する手法が見出せなかった
事が消極的姿勢に拍車をかけたもの
と思われます。
しかしながら、米国、欧州、そして隣国
韓国では、もはやネット選挙が第2の主戦場
といわれるほど、選挙においてWeb、ネット
のフィールドが加速的に拡大しています。
ネット選挙先進国の増加に伴い、明治維新
同様、外圧というわけではありませんが、
ネット選挙先進諸国から学ぶ事も出来る
環境が整い、政権も交代しネット選挙解禁に
舵を切ることができるようになったのです。
携帯同様、ネット選挙も日本は、ガラパゴス
諸島状態でしたが、来年参院選に向け、
ネット選挙解禁へと動き出しています。
参議院選は、政党色が強く出る選挙です。
マスPR戦略(空中戦)の延長線上として、
ネットの活用は、織田信長の『長篠の合戦』
となるかもしれません。
どの政党が、織田軍で、どの政党が武田軍と
なるのかは、ネット選挙先進諸外国に学ぶ
姿勢もしくは、選挙とネットの知識のある
専門家を積極登用することが鍵となるので
はと考えています。
選挙PRに不可欠な
選挙用品・選挙グッズ専門店
→ 選挙グッズ・選挙用品ドットコム
選挙用品アドバイザーの田村です。
寒くなりました。
気がつけばもう11月も後半ですね。
さて、『ネット選挙解禁』の動きが
でていますと、各メディアにて報じ
られていますが、そもそも、『ネット
選挙ってなに?』という前段のお話
を今日はしたいと思います。
ネット選挙とは、選挙期間において、
Web、インターネットを活用して候補者が
選挙運動を行うというものです。
(言葉の定義付けはありませんが、
この意味にて解釈して差し支えないでしょう)
端的に言えば、
『候補者が選挙運動にWeb、
ネットを活用してPRすること』
です。
では、今まで、選挙運動にWeb、ネット
でのPR活動ができなかったの?という
疑問がわくことと思います。
その答えは、以下でした。
2004年までは、Web、ネットを使用した
選挙活動の一切を禁止していました。
2004年に、公職選挙法が一部改正され、
選挙期間中に『更新しない』ことを条件に
Web、ネットでの掲示が認められるように
なった。
ということなのです。
つまり、現状では、ホームページ、ブログ
など掲載は出来るが、選挙中更新できない
という制限がされているのです。
ではなぜ、そもそも、こんな制限が
つくのでしょうか?
それは、公職選挙法が作られた趣旨に
そのヒントがあります。
公職選挙法の立法趣旨は、
『公平性の確保』にあります。
『公平性の確保』とは、選挙がお金
等で歪むことなく、だれでも平等に
公平に選挙ができ、我々の代表を
公正に選べるためのルールなのです。
公職選挙法を司る選挙管理委員会
(総務省)は、ネット選挙が解禁
されることによって、匿名の誹謗
中傷がなされたり、サイトを無制限に
認めると公平性が損なわれるのでは
ないか?という疑問からWebの使用に
消極的でした。
特に、匿名性、更新頻度の容易性など
Web本来の特徴が悪用されるケース、
つまり違反があった場合、具体的に
どのように管理するのか?
どうやって違反を発見するのか?
だれがやったのか?
を管理する手法が見出せなかった
事が消極的姿勢に拍車をかけたもの
と思われます。
しかしながら、米国、欧州、そして隣国
韓国では、もはやネット選挙が第2の主戦場
といわれるほど、選挙においてWeb、ネット
のフィールドが加速的に拡大しています。
ネット選挙先進国の増加に伴い、明治維新
同様、外圧というわけではありませんが、
ネット選挙先進諸国から学ぶ事も出来る
環境が整い、政権も交代しネット選挙解禁に
舵を切ることができるようになったのです。
携帯同様、ネット選挙も日本は、ガラパゴス
諸島状態でしたが、来年参院選に向け、
ネット選挙解禁へと動き出しています。
参議院選は、政党色が強く出る選挙です。
マスPR戦略(空中戦)の延長線上として、
ネットの活用は、織田信長の『長篠の合戦』
となるかもしれません。
どの政党が、織田軍で、どの政党が武田軍と
なるのかは、ネット選挙先進諸外国に学ぶ
姿勢もしくは、選挙とネットの知識のある
専門家を積極登用することが鍵となるので
はと考えています。
選挙PRに不可欠な
選挙用品・選挙グッズ専門店
→ 選挙グッズ・選挙用品ドットコム
連休は、出張
こんにちは
選挙用品アドバイザーの田村です。
関東は、良い天気にて
出張日よりです。
連休は、茨城と千葉に出張があり、
これから水戸に向かいます。
移動は、電車を選びました。
たまった本を読む読書の時間として
有効に使いたいと思います。
選挙PRに不可欠な
選挙用品・選挙グッズ専門店
→ 選挙グッズ・選挙用品ドットコム
選挙用品アドバイザーの田村です。
関東は、良い天気にて
出張日よりです。
連休は、茨城と千葉に出張があり、
これから水戸に向かいます。
移動は、電車を選びました。
たまった本を読む読書の時間として
有効に使いたいと思います。
選挙PRに不可欠な
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→ 選挙グッズ・選挙用品ドットコム
民間人登用と天下りの差
こんにちは
選挙用品アドバイザーの田村です。
秋口に購入した会社のコーヒー
メーカーの味が豆の割りにイマイチ
だったのですが、コーヒー豆の
グラインド(挽きの細かさ)を調整
したところ、驚くほどおいしくなり
ました。
何にでも改善点はあるもの。
試行錯誤を怠ってはいけないという
小さな教訓でした。
飲みすぎも体に良くないですが、朝おいしい
コーヒーが飲めることは、ありがたい。
さて、今日のお題『民間登用と天下りの差』。
その差は、ズバリ登用するものが、
『人』なのか『才能』なのか?に帰結する
問題なのだと思います。
アメリカの、政治では、大統領選挙同様、
PRの最高峰の人材が全国より結集します。
これはスポイルズシステム(猟官制)
(党派情実により人材が登用されるシステム)
という制度により行われるもので、
政治腐敗の温床にもなると指摘されている
ものではありますが、スポイルズシステム
が採用されているのは、『才能』を合理的
に活用するという趣旨があるためだと
思います。
日本で言う天下りといわれる、官僚再就
職もその趣旨は、『才能』の有効活用で
あったはずです。
しかし、いつしか、『才能≒人』となり、
人を養う制度に成り下がってきました。
政治と経済が密接にリンクする今の
社会体制において、官民の人事交流は
不可欠なものです。
健全な人事交流とは、お互いの効率を
あげたり、補完関係が図れる形です。
そのためには、人ではなく才能という
見地で、その才能が、官民を周遊して、
さらに才能を高めるという土壌が
必要です。
民(官)で得た才能が、官(民)で登用
され、その才能を活かし、才能を高め、
また逆に民(官)に戻り、また才能を
高めるという才能周遊こそ望ましい形
でしょう。
評判の悪い、天下りという制度も
元をただせば、しっかりとした趣旨が
あったはずです。
今行政が色々と改革をすすめていま
すが、現状の問題だけをフォーカス
するだけでは、十分ではありません。
改革の際は、
その制度の成り立ちが生むそもそもの
諸問題をケアする代案もしくは、役目
を終えたという事実が必要です。
行政改革大いに結構だと思いますが、
改革方法にこそ、我々は眼を向け
なければなりませんね。
選挙PRに不可欠な
選挙用品・選挙グッズ専門店
→ 選挙グッズ・選挙用品ドットコム
選挙用品アドバイザーの田村です。
秋口に購入した会社のコーヒー
メーカーの味が豆の割りにイマイチ
だったのですが、コーヒー豆の
グラインド(挽きの細かさ)を調整
したところ、驚くほどおいしくなり
ました。
何にでも改善点はあるもの。
試行錯誤を怠ってはいけないという
小さな教訓でした。
飲みすぎも体に良くないですが、朝おいしい
コーヒーが飲めることは、ありがたい。
さて、今日のお題『民間登用と天下りの差』。
その差は、ズバリ登用するものが、
『人』なのか『才能』なのか?に帰結する
問題なのだと思います。
アメリカの、政治では、大統領選挙同様、
PRの最高峰の人材が全国より結集します。
これはスポイルズシステム(猟官制)
(党派情実により人材が登用されるシステム)
という制度により行われるもので、
政治腐敗の温床にもなると指摘されている
ものではありますが、スポイルズシステム
が採用されているのは、『才能』を合理的
に活用するという趣旨があるためだと
思います。
日本で言う天下りといわれる、官僚再就
職もその趣旨は、『才能』の有効活用で
あったはずです。
しかし、いつしか、『才能≒人』となり、
人を養う制度に成り下がってきました。
政治と経済が密接にリンクする今の
社会体制において、官民の人事交流は
不可欠なものです。
健全な人事交流とは、お互いの効率を
あげたり、補完関係が図れる形です。
そのためには、人ではなく才能という
見地で、その才能が、官民を周遊して、
さらに才能を高めるという土壌が
必要です。
民(官)で得た才能が、官(民)で登用
され、その才能を活かし、才能を高め、
また逆に民(官)に戻り、また才能を
高めるという才能周遊こそ望ましい形
でしょう。
評判の悪い、天下りという制度も
元をただせば、しっかりとした趣旨が
あったはずです。
今行政が色々と改革をすすめていま
すが、現状の問題だけをフォーカス
するだけでは、十分ではありません。
改革の際は、
その制度の成り立ちが生むそもそもの
諸問題をケアする代案もしくは、役目
を終えたという事実が必要です。
行政改革大いに結構だと思いますが、
改革方法にこそ、我々は眼を向け
なければなりませんね。
選挙PRに不可欠な
選挙用品・選挙グッズ専門店
→ 選挙グッズ・選挙用品ドットコム