選挙グッズ・選挙用品コンシェルジュ -27ページ目

選挙のプロは政治家になるのか?という問いについて

こんにちは

選挙用品アドバイザーの田村です。


私は数千人の選挙候補者をサポート
してきました。

そんな立ち位置が日常ですので、
昔からよく言われるのですが、

「田村さんはいつ政治家になるのですか?」


とよく聞かれます。


実際、今週末で、5回以上聞かれましたので、
それならば記事にしてみようと思いました。



実は、田村は政治家になろうと思ったことは
ありません。


理由はいくつかありますが、


私のポジションが他にいないこと。


今の政治を変えたいと思う中で、
政治家になって政治にコミットすると考える人は
増えてきています。


しかしながら、政治を変える手段として、直接政治家に
なるのではなく、選挙PRのお手伝いのように、期待の政治家を

間接的にサポートすることで良質な政治家を増やす。
そして最終的に政治にコミットするというポジショニングで、

政治に貢献しようとする同志は、不可欠であるのに、
まだまだ少ないということ(特に若手世代)があります。



田村は、残念ながらプレイヤーとは見られませんが、
政治家の方と同じ未来、ビジョンを見据えてその実現に
向けて、自身の能力の発揮できる分野で仕事をしています。

それで十分、満たされますし、これも尊い仕事であると
自覚しています。


また、そもそもですが、田村が政治家になりたいと
思う時点で、選挙用品ドットコム代表という職責は
負えないと考えています。


それは、単純にお客様のライバルになってしまいますし、

そもそも、政治家になりたいと思った時点で、
お客様に対して、自身の嫉妬や確執、想いを強要してしまい、
冷静になれなくなる可能性があるからです。


人間は弱いものです。
もちろん、今まで、私がそのような感情を抱いたことは一度も
ありませんが、私も人間である以上、そうなる可能性は
否定できませんので、自身が政治家になりたいと思う
時点で、自分の引退を考えなければならないと考えます。


かつて私が所属した自衛隊という組織。
自衛隊員は定年退職の年齢が55歳と非常に若いです。
その根拠は、「精強、即応」という自衛隊のコピーにあります。

精強であることを求められる政治、選挙においても「精強、即応」
は言えることかもしれないと自らに課しているのかもしれません。

(もちろん、政治は特殊ですので、年齢制限やご高齢の方を非難する
 趣旨ではありません)



最後に、これは先日、私と同じ選挙のプロである同志が
言っていたことで、私も日々思うのですが、


民主主義である以上、1人1票の原則は変わりません。


政治家になり政治に対して、1票を投じることも大切だと思いますが、
多くの候補者に接することのできる現状の立場においては、

多くの政治家の方をフォローして、共有する想いを体現いただく、
お手伝いをしたほうが、より広く、より大きく政治に対して

貢献できる可能性があるのです。


(もちろん、それには、野心などの私心があってはいけません。
公私のバランスではなく、公私の区別をつけ行使しなければならない
ことです)



また、プレイヤーで無い以上、政治、選挙の全体俯瞰(ふかん)が、
できるという役割も求められるところです。
(やり手の政治家の方ほど、我々にこの役割を求める気がします)



政治、選挙というきわめて尊く、複雑な事象に関する仕事。

ゆえに、政治家と立場を異にして、それぞれの役割を私は自覚して
職務にあたっているのです。



話をまとめるにあたって、
多くの選挙のプロフェッショナルを見て思うことですが、

「選挙のプロ」と「政治家」というのは、近い存在ではなく
実は、まったく別の存在なのだと強く思います。


そんな世界は外側からはナカナカ理解できないことと
思いますが、私がいつ政治家になるのか?という

問いに対して、「私が政治家になりたいと思ったことはありません」
という不思議な回答に対する理由を記しました。


田村が政治家にならない理由、それは、政治家のフォローを
本気でやっているからと回答したいと思います。


…きれいにまとめすぎましたかね。


今週も、選挙用品ドットコム頑張ります!





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セミナー同窓会

こんにちは

選挙用品アドバイザーの田村です。


昨晩は、プロフィールを鍛え、自身の
出版の企画を磨いたセミナーの合同
同窓会でした。


皆、出版をはじめ、ビジネスやメディアで
活躍している旬の方々。


同期や同じコミュニティーの人に会え、恩師にも
お会いすることができ楽しみにしていた会でした。


皆さん、それぞれの分野で活躍しており、
個性的な方ばかり、たくさん刺激をいただき、

そして、盛り上がりました。
楽しかった。


そして、私の恩師の大学教授に、私が日々接する選挙支援の
メソットは、「選ばれる」と言うポイントを抽象化すれば、

広く一般の人が求めるノウハウとできるという趣旨のコメントを
いただきました。


選挙においては、

選ばれる
モテる
好かれる
印象に残る

というノウハウがあります。

これは、出世に、営業に、恋愛などにも共通したものです。



執筆の時よりより深掘りしたノウハウを体系化してみたいと思います。


ぜひ、お楽しみに!



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選ばれようとする愚

こんにちは

選挙用品アドバイザーの田村です。


ある分野に特化したマーケティングコンサルタントの
方が言っていたことが、選挙の手法にそのまま

活かせること気付きました。


それは、
基本的なことではあるのですが、

情報過多の時代となった今、
『選ばれようとするのではなく、捨てられない
 努力をしたほうが成果が大きい』

というものでした。



我々はPRしたい対象(ここでは有権者)に対して、
『選ばれよう』としてしまいがちです。


・選ばれようとする
・選んでほしいとアピールする



こういう動機でPRを展開する場合、
得てして以下の表現に偏ります。


・自分がいかに優れているか
・他がいかにダメか


など。


これは実は、発信者都合の情報となって発信して
しまいがちとなります。


選んでほしいという欲で力んでしまい、つい受け手が
受け取れないほどの情報量を無理やり発信してしまう、
という愚を犯してしまうのです。


恋愛に例えるならば、異性の想いを無視して、自身の
アピールばかりする人。


本人は、自分のいいところをこれでもかと語り、相手に
受け入れてもらえるようベストを尽くしているつもり

でしょうが、相手の気持ちが向いていなければただの雑音です。

この場合、その人が相手に受け入れられる可能性は、
残念ながら一般的には低いと言えます。



これに対して、『捨てられない』努力をすることは
PRに効果があります。


なぜならば、捨てられないためにはどうすればいいか?
と問いを発した時点でそれは相手目線の話題となるからです。


言いたいことではなく、有権者が聞きたいことに、
フォーカスでき、言い方も受け手が咀嚼できるよう工夫が
できるのです。


情報過多の時代、PRにおいて、いきなり選ばれようとするよりは、
2ステップでまずは気にかけてもらう(捨てられない)。
そして、選んでもらうのステップを意識する必要があります。


人は、情報過多であるがゆえに、多くの情報を取捨選択しています。

しかし、『取捨選択』という言葉とは裏腹に、行動原理としては、
まず『捨てる』、そして『取る』という『捨取選択』の順序が
正しい行動パターンではないでしょうか。


ですから、いきなり選ばれる努力をする以上に、
まずは、捨てられない努力をすることがベターなのです。



ちなみに、選ばれようとする愚は、言いたいことを言うことにより、
自己満足という本来目的と関係ない満足感をもたらせます。


これが、「目的を果たせなくても良いか」との安易な妥協という
副産物を生む可能性には注意が必要です。


政治家であってもビジネスマンであっても、現場においては
我々は成果を求められます。


目的と手段。

PRという手段で満足するのではなく、目的の達成こそが
本来趣旨としては、唯一のゴールなのですから。


選挙PRにおいても、新人などまだ認知のないうちは特に、

『選ばれようとするのではなく、捨てられない
 努力をしたほうが成果が大きい』


を意識することが大切です。



抽象的なトピックで終わりますが、具体的な施策については、
状況次第なので、また個別の相談をお受けいたします。




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