世界最大の民主主義国の選挙

こんにちは

選挙用品アドバイザーの田村です。



昨日は那須に行き、お仲間と

宇都宮で夕食を、と思ったのですが、

宇都宮カクテルナイトなる、

屋外でジャズを聴きながら

カクテルが飲めるという街の

イベントに遭遇！？


地元のやり手、広告代理店の方も

ご紹介いただけました。


帰らなくてはいけませんので、

八時頃までしかいれませんでしたが、

秋風心地よく気持ちよくお酒を

飲むことが出来ました。


宇都宮ナカナカ素敵なところです。



さて、世界最大の民主主義国を

自負するインドで、下院総選挙が

行われ、与党圧勝の結果に

終わりました。


有権者数なんと

７億１４００万人。

（因みに日本は1億人ちょっと）



宗教、カーストの影響にて、

多くの制約をうけるキャンペーン。

また、あまりに広大な国土。

ラフル・ガンジー幹事長

（与党国民会議派、）は、

党の顔としてインド全国を

遊説したそうです。



肝心の選挙自体に関しては、

マニフェストの発表などはあるものの、

政策論争などはみられず、集会は

お祭り状態でにぎやか。


まだまだ、公然とカネ、モノなどの

買収が行われているようですが…

（買収はもちろんインドでも違法）



民主主義は、歴史が語るところ、

人類史上最高の政治体制のひとつです。


ということで、

民主主義は世界で採用され、

多くの国で、政治体制として

機能しています。



しかしながら、世界には多くの文化、

思想があります。

民主主義を採用する国は、それらと

向き合いながら、民主主義を

運用しています。


民主主義の根幹である選挙。


その選挙には、

国民性が出るということです。



選挙はその国の

文化、歴史、思想により

変遷しています。



各国の選挙のニュースに触れ、

順説、逆説的に日本における

選挙ＰＲ、キャンペーンを考え

る切り口を持っていたいと

思います。



インドの選挙

一度見に行きたいものです。




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