既に固有名詞化した『本人タスキ』『本人のぼり』 | 選挙グッズ・選挙用品コンシェルジュ

既に固有名詞化した『本人タスキ』『本人のぼり』

こんにちは

選挙用品アドバイザーの田村です。


先の選挙では、

『本人タスキ』『本人のぼり』


という商品が注目を集めました。


今では、もう固有名詞として、

認知されつつあり、

お客様やマスコミの方の口から

『本人タスキあります?』と

言われるほどでした。



この本人タスキというモノは、


政治活動中や選挙運動中などで、

選挙たすき及び選挙のぼりに名前を

入れるのを制限される場において、

名前はだめだめど、せめて『本人』

と書けば、分かるでしょ!?という

ような考えから、いわば苦肉の策

として生まれたものだと思います。




政治活動中は、
名前などののぼりが使えない



でものぼりでアピールしたい



名前などがダメなら本人と
だけ書いてはどうか!?



という具合でしょうか。





その『本人タスキ』が

一躍有名になった契機としては、

2009年4月26日投開票の

名古屋市長選挙において、

河村たかし氏(現名古屋市長)が

自転車の後ろに本人のぼりを

つけていたりして、それを

ある番組が取り上げたことにある

と私は、考えています。




今回の解散は、非常に長かったので、

後援会も必死にて、政治活動に熱心に

やったのですが、皆が熱心であるが、

ゆえに取締りの警察も熱心に警告を

発する結果となり、それらの警告を

踏まえて、試行錯誤するうちに、

風の噂で、どうやら、

名前とかはダメだけど、

『本人タスキ』はいいらしい…

なったようです。




選挙グッズ・選挙用品も常に

最新情報に触れる事は、

自身の戦いを有利に進める余地が生まれます。


織田VS武田の長篠の戦のように、


『武器が変われば戦略が変わる』のです。



このことを踏まえ、

選挙に不可欠な選挙PRグッズの専門家

として、選挙用品アドバイザーも

日々精進したいと思います。







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