20代を海外で過ごすという生き方
こんにちは!とても暑い日が続いていますが元気でお過ごしでしょうか。今回は海外生活に憧れを抱く10〜20代の方へ向け、20代を海外で過ごすという生き方についてお伝えしていきます。海外でどう生活していくのか、資金がたくさん必要なのではないかなど、未知な事が多く一歩踏み出せないという方もぜひこのブログを読んで海外進出計画を練ってみてください。まず、初めにお伝えしたいのが20代を海外で過ごすことは、そう難しいことではありません。下記のステップに従い海外で生きていくベースさえ整えてしまえば、いろんな国を渡り歩きながら、日本にいるのとは全く違う経験や出会いに恵まれた20代を過ごすことが出来るのです。では早速そのステップをご紹介します。STEP.1日本で仕事を経験するまずは日本で仕事をすることを経験しましょう。正社員である必要は全くありません。アルバイト、契約社員、派遣、何でもいいのでこれらの中のどれかの仕事を経験してください。「飲食店(サーバー・キッチン問わず)」「カフェ(エスプレッソマシーンを使う所)」「ホテル」「リゾバ」「手に職がつく仕事」これらは海外進出に必要な資金集めをしながら、海外での仕事に活かせるスキルを身につけることが出来る職種です。STEP.2渡航資金を用意する仕事をしながら渡航資金を用意しましょう。目標金額の目安は120〜170万円です。この金額には、航空券代、海外旅行保険料、3ヶ月分の生活費、渡航後の英語学習費用、ビザ申請費が含まれています。また、初めに渡航する国は「オーストラリア」「カナダ」「イギリス」「ニュージーランド」のいづれかから選ぶと良いでしょう。それぞれ予算はオーストラリア、カナダが120万円程度、ニュージーランドが150万円程度、イギリスが170万円程度となります。渡航先を決めるのに苦労をする場合は、留学エージェントの無料相談を利用したり、周囲に海外生活を経験している人がいれば話を聞いたりして、渡航先を縛りましょう。STEP.3渡航先を決定し準備を開始目標金額が貯まる目処がたったら、希望する出発日の6ヶ月前には渡航準備を開始しましょう。留学エージェントにビザなどの手続きを依頼する場合は、会社により渡航費用に大きく差がでますので、必要なサポートと値段を問い合わせ、比較検討して申込手続きをすることが重要です。自分自身で全ての手続きをする場合は、まず初めにビザ申請からスタートし、ビザが取得できたらその他の手続きへ進むといいでしょう。STEP.4英語と必要な物の準備Step3を開始したら並行してやらなければならないのが英語と必要なものの準備です。ここで注意したいのが、英語学習に高い費用をかけることは避けることです。日本でのばせる英語力には限界があり、日本で英語力をつけるには比較的長い時間を要します。準備をスタートしている時点で渡航までは6ヶ月を切っている為、そこに費用を多くかけるのはナンセンス。とにかく絶対にやっておきたいのは中学3年間の英語の復習です。中学3年間の英語学習をまとめた本が多く出ているので、それらを活用しましょう。中学・高校6年分の英語が10日間で身につく本 [ 長沢 寿夫 ]楽天市場1,430円改訂版 中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本 [ 濱崎 潤之輔 ]楽天市場1,320円また、英語の準備と並行して行わなければならないのが必要なものの準備です。100ℓ以上のナンバーロック式スーツケースは海外生活中の金庫代わりとしても使う旅の相棒となります。国際免許証、役所への転出届提出、携帯電話の解約・プラン変更、 SIMフリー設定、海外SIMの購入、海外旅行保険の契約など事前準備は盛りだくさん。6ヶ月前からしっかりとタイムスケジュールを組み、抜け目のないように準備を進めていきましょう。留学エージェントを利用する場合はタイミングをみてエージェントのスタッフが指示やサポートをしてくれます。まとめ今回は海外進出の第一歩の踏み出し方についてお伝えしました。第一歩を踏み出し海外で働き生活をする経験を一度することが出来れば、そのまま滞在を延長し数年間その国に住むもよし、国を変えて色んな国で仕事や経験を積むも良しです。20代はワーキングホリデービザが使える唯一の期間。世界26ヵ国あるワーホリ協定国を訪れ様々な経験をすることで、より有意義な20代の過ごし方ができるのではないでしょうか。さあ、あなたも海外進出に向けて一歩を踏み出してみましょう。\手数料無料/国内最安級の原価留学なら留学センターMateお問合せ先 TEL:0723002720〒573−0022 大阪府枚方市宮之阪3−1−22定休日:木・日 営業時間:10〜19時www.matejapan.net\簡単資料請求/LINE友達追加&3つの質問に答えるだけ!