好きなこと、好きなもの、自分の言葉で〜MY worLd〜 -3ページ目

好きなこと、好きなもの、自分の言葉で〜MY worLd〜

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物語は観音寺市ではなく。大橋市。
神世紀298年です。

神樹館小学校に通う、3人の物語。

天然でふわふわした雰囲気を醸し出す、乃木園子。CV:花澤香菜。

真面目で正義感の強い、鷲尾須美。CV:三森すずこ。

元気で明るい人気者、三ノ輪銀。CV:花守ゆみり。

こんなバラバラな3人が力を合わせて困難に立ち向かう!!

さてさてさてさてさて!

ネタバレあり編です。
 
少女たちは過酷な運命に立ち向かうーーー
 
 というわけで、本編のあらすじをば。
 
あらすじ。
 
 勇者部はある日の授業中不思議な現象に襲われる。スマホから不気味な音が鳴り響く。画面には「樹海化警報」と書かれている。友奈達が顔を上げると時間が止まっていた。
 
と、なんとも不思議というか、不穏な気配。
 
「私たちが当たりだった」そう言うのは勇者部部長、犬吠埼風。
その後、景色は一転し樹海化する。
まさに樹海。木の根がいたるところに巡らされた神秘的な風景。
勇者部の面々は合流し、勇者部の本当の意味を知ることになる。
なんと、勇者部はただの部活ではなく、この世界の信仰の対象である「神樹」様を管理する組織の「大赦」により勇者適正値の高い少女が集められたグループの中の一つだったのである。その大赦によって派遣されたのが勇者部部長、犬吠埼風だったのである。
 
ここで勇者部がただの部活ではないことがわかります。
 
 樹海化した世界に謎の生物らしきものが現れる。「バーテックス」。勇者はこの「バーテックス」を倒し「神樹」を守ることがお役目である。
風と樹は、スマホを取り出しとあるアプリを起動し画面に触れる。すると、瞬く間に姿が変わり、勇者装束に身を包む。
さらに、精霊と呼ばれるマスコットのような見た目をした守護神の様なものが現れる。
大剣を手に取り、戦いながら状況を説明する風。姉についていく樹。
簡単には受け入れられない友奈と、東郷。
それもそうである。突然穏やかな日常が一変してしまったのだ。
 
このシーンでもずっと東郷の隣にいる友奈はまじかっこいい。
 
 そして、次の瞬間。バーテックスが友奈と東郷を襲う。そこで友奈は決断する。「誰かが傷つくくらいなら、私が頑張る!」「私は勇者になる!!」東郷を守るために親仕込みの格闘技の動きで攻撃しながら変身!
 
ここの変身シーンは本作でも屈指の名シーンです。
 
 そうして、勇者部面々は世界を守るため星座になぞらえられるバーテックスと戦い、神樹を守る役目を決意する。
 
 後日、東郷も友奈のピンチに変身を決意する。それ以降の東郷の活躍は勇者部でも屈指の実力。一撃で敵を倒したり、高速で動く敵を狙撃したり。
さらに後日。勇者部に新たな助っ人が現れる。
大赦から派遣された完成型勇者「三好夏凜」である。彼女はバーテックス襲来より少し遅れて、友奈たち勇者部と合流する。
 
ついに勇者部全員集合!ちょろい!夏凜は長妻樹里さんが声を当てています。
 
 夏凜は最初、素人同然の勇者部の面々とは相容れなかった。しかし、友奈をはじめとした勇者部のみんなに触れ合っているうちに心から打ち解けられるようになる。
 
夏凜の誕生日のお祝いのシーンは勇者部のみんなが本当にいい子達なんだなって思わせてくれます。そして、夏凜自身も嫌々ながらもみんなをほっとけなかったり根はとってもいい子なんだろうなってことがよくわかります。
 
夏凜が合流後、最悪の事態が起こる。バーテックスが一挙に襲撃してきたのである。
それでもみんな諦めずに、夏凜含めて円陣を組み、最終決戦に挑む。
そこで、夏凜を除いたみんなは勇者の切り札「満開」を使う。
最終決戦は無事に勝利し、「満開」という大きな力を使った勇者たちは検査入院をする。
 
「満開」の力とは勇者たちには満開ゲージというものがあって、勇者の力を使うごとに溜まっていきゲージが溜まると大きな花の紋章が広がり勇者装束が変わり、大きな力を使うことができるというもので、とっても綺麗です。
 
 検査の結果は「満開」をしたものはみな、体のどこからしらに不調が出る。
友奈は味が、東郷は左耳が、風は左目が、樹は声がそれぞれ感覚がなくなってしまうのである。
大赦、及び病院から一時的なものと言われ、バーテックスを全て倒した勇者部には平穏が訪れた。
 
おぉ、なんとも不穏な雰囲気。身体中に不調が。
 
 しかし、その平穏は長くはつづかなかった。
また樹海が発生したのである。
そして、またもバーテックスを倒すことに成功し、樹海化がいつものように解け、さらに学校の上にある祠のようなものに戻ると思っていた勇者部はいつもとは違う事態に襲われる。
友奈と東郷がいないのである。
 
むむ。いよいよやばい雰囲気に。
 
 友奈と東郷は別の祠に召喚されていた。
そこには謎の、包帯を巻かれ、病院のベッドようなものに横たわった少女がいた。
彼女の名前は「乃木園子」。先代の勇者だと言う。
東郷を「わっしー」と呼ぶ少女は驚くべきことを口にする。それは、この世界の真実と勇者の本当の意味について。
 
衝撃的でした。ここまでずーっと不穏な気配はしていましたが、不穏なんてそんな甘っちょろいものじゃなく、勇者とはあたかも生贄であり、世界そのものももうすでに四国以外は決して人間が住めるような場所ではないことが明かされた訳です。ここの絶望感と言ったらありませんでしたね。また、ここで登場した先代の勇者、「乃木園子」も痛々しくてつい、目をそらしたくなるほど。園子は花澤香菜さんが演じているんですが、その儚さが痛々しさをさらに増していました。
さらに、ここで明かされてことで重要なのが「満開」の後遺症についてです。「満開」には必ず「散華」が伴う。つまり、「満開」後の、身体的不調は決して一時的なものではなく、「満開」への代償だったわけです。
「「満開」かっけー!」なんて言ってる場合じゃないことがここでわかります。
さらに、この世界の神世紀に生まれた人間たちは世界のあり方について四国の外は「ウイルス」の蔓延により未曾有の被害を受けたと教育を受けてきたのですが、事実は、人類に怒った「天の神」が遣わした尖兵「バーテックス」により滅ぼされていたのです。
神樹が守る壁の外に出れば真実の姿が現れます。その世界は灼熱の炎に包まれた赤く爛れた大地。そして、無数の星屑と呼ばれるバーテックスの原型。
さて、このあとはまたあらすじで、最後まで駆け抜けます。
 
 真実の世界と、「満開」について知らされた2人は最初に風にその現実を教える。
風はその現実に打ちのめされ、絶望に打ちひしがれる。
それから妹の現状を知った風は大赦を潰そうと突撃し、東郷もいっそのこと世界を終わらせてしまおうと神樹様の加護がある壁を破壊してバーテックスの侵入を手助けする。
しかし、勇者部のメンバーによってそれは阻止され東郷は友奈の一撃により考えを変え、さらに、夏凜の満開や友奈の一撃により今度こそ最後の戦いに勝利し、その勝利によって身体機能が戻る。
東郷は足も含めて回復し、その他のメンバーも身体機能が戻った。
ただし、友奈以外が…。
友奈だけは昏睡状態に陥り、目覚めなかったが、東郷や他のメンバーの声により意識を取り戻す。
そして、物語は幕を閉じる。
 
と、まあ「結城友奈の章」のキャラクターを中心にした全話のあらすじはこんなもんですかね。
お分かりの通り、この物語はアニメだけでも「結城友奈の章」「鷲尾須美の章」「勇者の章」で構成されています。要はここで物語は終わりません。このハッピーエンドも決して終わりではありません。
 
キャラクターについて。
 
園子について。
先程出てきた、先代勇者の園子は東郷のことを「わっしー」と呼んでいましたが、これはもちろん伏線で、東郷はかつて養子として大赦の中でも家柄のある鷲尾という苗字だったんです。ここまできて初見の人でもわかると思いますが、そうです「鷲尾須美」の鷲尾です。つまり、東郷美森=鷲尾須美。東郷美森とは生まれた東郷家の名前で、以前は東郷は「鷲尾須美」という名前だったんです。そして、園子が「わっしー」と言ったのは人違いではなく以前呼んでいたあだ名で呼んだ訳です。なんとも切ない…。
 
それでは続けて須美、東郷について。
性格は容姿からも滲み出る通り容姿端麗、才色兼備といった感じではあるものの、たまーにみせるトリッキーさがお茶目だったりと目が離せない存在です。
友奈とは自他ともに認める大親友で友奈のことになるとちょっと?やばい人にすらなります(笑
東郷は友奈に会う以前の2年間の記憶がすっぽりと抜け落ちています。それは当時起きた事故によるものだと聞かされていました。足の機能もその時失われたものだと。しかしそれは全くの嘘。実際は「満開」の後遺症で失われたものだったのです。つまり、園子と東郷は同じく先代勇者だったわけです。
そして、さらには記憶を失い、入院した後、東郷は結城友奈の家の隣に引っ越してきます。
これが東郷と友奈の出会い。それすらも偶然ではなく、全国で1番勇者適正値の高い友奈と東郷を大赦が意図的に仕組んだことでもあったわけです。
この大赦の体質はなんとも形容しがたい不満感や不信感が募るばかりです。
戦い方は銃を用いての戦闘で、実力者です。
それもそのはず、勇者部の面々とは違い先代の勇者として戦ってきたのですから。この強さにも切なさや意味が垣間見れます。
東郷としての最初の戦いのとき変身できなかった姿は視聴時は分からなかったですけれど、後から鷲尾須美の章を見た後だと身体が拒絶してたんだろうなと辛い気持ちになります。
 
友奈について。
友奈は根っから明るい子でまさに主人公といった感じ。勇者部の中で最初に出会ったのは東郷。讃州中学に入学後、部活を決める際に風と出会い東郷とともに勇者部に入部し平穏な日常を過ごしていました。まぁ、その東郷との出会いと勇者部入部も大赦により仕組まれていたと一蹴してしまうとそこには運命力はあまり感じられませんが、東郷はもちろんのこと、風ともとってもいい関係をバーテックス襲来以前から築けていましたところをみれば間違いなく運命と言えるでしょう。
誰にでも分け隔てなく接する姿はまさに勇者。
ただ、分け隔てないだけに少々人たらし的なところもあって、夏凜もほとんどほだされる感じでしたね(笑
戦闘では親譲りの格闘技を使って戦います。
「勇者パンチ」はちょっぴりダサい名前ですけど、今となっては輝いて見えます(笑
勇者部の中で唯一籠手はつけているものの素手で戦います。
身体能力は高いようだけど頭脳の方はどうなんでしょうね!天然なのは間違いない!
 
風について。
包容力半端ないです。「女子力」が口癖系のキャラクターって実際なかったりしますけど、そんなことはありません女子力半端ないです!てか、もはや母力です。
妹の樹を溺愛していて、何をしていても褒めまくりますね!妹のことだけじゃなく勇者部のメンバーも唯一の3年生として愛しています。
あとお決まりの「告白ネタ」があります!くどい!(笑
はっきりとは描写されていないと思いますが、風はみんなを愛しているが故に自責を感じてしまい、つい、自分を責めてしまうことも多いようです。
そして、意外と忘れられがちなのが風が戦う理由。
風は樹とともに2人暮らしをしています。おそらく大赦の恩恵は少なからずあって暮らしていけているのだと思います。
なぜ2人暮らしかというと、両親が亡くなったから。風と樹の両親は大赦の職員でバーテックスの影響により被害が現実世界に出た際に巻き込まれて亡くなっています。その被害が出るきっかけになった戦いも意味があるかも。
だから、風はバーテックスに復讐するために戦うことを決意したのです。
それでも、根がとてもいい子であるだけに友奈たちや他のみんなを巻き込んでしまったことに自責を感じ、「満開」の真実を告げられ、樹の夢が断たれてしまったことに怒りを感じ、大赦を潰すとして行動したわけです。その後もずっと一歩引いてみてみると実はこの場面でも責任を感じていたんじゃないかと思えてきたりもして、見方がまた少し変わってきますね。
 
樹について。
樹はずっと自分に自信がなくて、姉の風の後ろに隠れていることが多く、勇者部の友奈たちとの出会いも大きな成長につながっています。
エピソードの中でも歌に自信がなくてみんなの前では歌えなかったりと、ぐいぐいいろんな意味で引っ張っていってくれる勇者部のみんなと比べるとやや内気な女の子でした。
でも、誰よりもみんなの事を大切に思っていて、誰よりも心が強くて、誰よりも心が弱い。そんなみんなの妹です。
風が大赦から派遣されていたことは知らずにいて、最初は驚いたようですが、お姉ちゃんと一緒ならと言って、誰よりも早く風について行く姿は姉妹の信頼関係を表していましたね。
普段の生活は姉に甘えきって、朝も弱い子ですが、そんな子でもなお、甘やかしたくなるようなそんな可愛さの持ち主です。
本作でも屈指の成長を見せるキャラクターで、作品の俯瞰的視点からみて、キャラメイキング的な意味でも清涼剤でした。
 
夏凜について。
夏凜は当初勇者部ではなく大赦の人間として派遣されてきました。そして、正式な訓練を受けた勇者としてプライドも高く最初は「トーシロ」(素人)な勇者部とも相容れずにいたという点が最大の他のメンバーとの違いですね。
ただ、元々夏凜は勇者に選ばれるだけあってとっても優しい子で、周りをほっとけないというのが登場してすぐにわかりましたね。
クライマックス間近での連続の「満開」は涙なしには語れないですよね。
あとちょろい!ですね。
 
勇者について。
 
勇者とはその一般的イメージとは違い本質的にはいけにえでした。
そもそも、なぜ勇者が必要になったか?
それは、西暦の時代に遡ります。
西暦2015年。人類そのものが天の神の怒りをかい、突如として謎の「星屑」という生命体が人類を蹂躙します。そこで、天の神の尖兵である「星屑」を倒すため、対抗するために地の神は人類に力を与えます。その力を与えられた無垢な少女が当時小学生の乃木若葉たち初代勇者。細かい話は「乃木若葉は勇者である」にて。
そらから数年、元号は神世紀になりさらに300年の月日が流れ、乃木園子や鷲尾須美の時代を経て、勇者のバトンは結城友奈たち讃州中学勇者部に受け継がれました。
勇者は表向きには300年の月日がながれるなかで、隠蔽されてきました。それは月日が流れてしまった理由もありますが大きいのはやはり大赦の隠蔽体質。それまでに亡くなった勇者の数をみれば月日以上に人為的介入があったことは明白です。
ですが、どうでしょう。
こういったアニメを見ている時に出会う命題があります「大多数の人間を救うために少々の犠牲は仕方がない」という考え方。これははたして間違っているのでしょうか?
私にもわかりませんし、容易には結論は出ないでしょう。
ただ、それが絶対悪かどうかと言われたらきっぱりとそうだとは言えないのは確かです。
それが大赦の考えな訳です。
大多数の人間を救うために勇者として選ばれた無垢な少女は犠牲になってきたわけです。
もし、それを否定しようものなら今までの犠牲すらも否定しなければなりません。
それが出来ますか?
私には出来ません。
そして、情報の規制についても生きている人々にわざわざ不安を煽る必要があるのでしょうか。
これこそが大赦が秘匿として守ってきた理由なんです。
その狭間に立たされた印象的なキャラクターが安芸先生ですが、これは鷲尾須美の章で語りましょう。
 
この辺で、残りは他の章や他のタイトル、総括時に記述しましょう。
2018年のマイベスト〇〇を発表したいと思います!
恒例にしていきたいと思います!!

まずベストアーティスト!
いわずもがな
「Mrs. GREEN APPLE」は置いておくとするとやはり「sumika」ですかね。なんだかあったかい歌を作るバンドです。こたつ的な?

ベストミュージック
こちらもMrs. GREEN APPLEから
「道徳と皿」
まるで物語のような曲。歌詞もさることながら、出だしの朝日が昇るようなイントロも魅力です。

ベスト小説
こちらはラノベから
「ビブリア古書堂の事件手帖」
まぁ、以前から読んでいて、最近読み返したのでランクイン。人のそれぞれの動きが興味深く、本についても詳しく書いていて紹介された作品は読みたくなる作品です。


ベスト女性声優
「茅野愛衣」さんは殿堂入りとして、かやのん入れると全部1位なんでね。
2018年ブレイクとか関係なく来年以降も重複するであろう人選でいきます。

2018年のベスト女性声優
「照井春佳」さん
最近みた「結城友奈は勇者である」の主人公を演じていて、生放送とかまとめ動画見ててまっすぐで真面目で気遣いができるところが好きです。

2018年の面白女性声優
「照井春佳」さん
やっぱ面白いっす。

2018年の演技派女性声優
「小倉唯」さん
「ゴブリンスレイヤー」の叫び声、痺れました。

2018年の個性派女性声優
「木野日菜」さん、「大空直美」さん
「あそびあそばせ」の華子の声、やべぇよwどっから出してんすか!!
あと、「楠芽吹は勇者である」の弥勒さんや「ガブリールドロップアウト」などなど一発でわかる声なのが大空直美さんですね。好きです。

2018年のかわいい女性声優
「津田美波」さん
顔が好き。声が好き。うむ。「っだー!!」見てるよ!

2018年の癒し女性声優
「花澤香菜」さん
声ですよねーやっぱー。あとは「はたらく細胞」の赤血球ちゃんに癒されたよ。

2018年の好きな声女性声優
「小原好美」さん
なんだかんだよく出ていたような気がします。この声いいなぁって思うと小原ちゃんだったってことが何回かありました。

2018年の驚いた女性声優
「高垣彩陽」さん
「TARI TARI」を最近になってみたんですがそれでの歌唱力ですかね。歌唱力抜群のは知ってましたけど圧倒されました。

2018年のラジオパーソナリティー女性声優
「内山夕実」さん
「勇者部活動報告」での勇者部のみんなを裁く姿はさすがだなーと!「結城友奈は勇者である」での風の演技も素晴らしくて、底力を見ました。

ベスト男性声優
「杉田智和」さん
最近ですね、「銀魂」をですね、見たんです。

2018年の面白男性声優
「水中雅章」さん
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」のディアブロ役が最高でした。人となりはよく知りませんが、これから活躍して欲しいですね。

2018年の演技派男性声優。
「中村悠一」さん
「ゴブリンスレイヤー」のドワーフ役をやっていたわけですけど気づきませんでした。
あとは、「兄に付ける薬はない」でも活躍してました。

2018年の個性派男性声優
「置鮎龍太郎」さん
「あそびあそばせ」の前多のキャラ頭おかしくて最高でした。

2018年のイケメン男性声優
「梅原裕一郎」さん
もう、イケメン!いい声!以上!復帰してよかった!

2018年の癒し男性声優
「中田譲治」さん
ツイッターのお茶目さが好きです。声優紅白決まりましたね!!

2018年の好きな声男性声優
「松岡禎丞」さん
キリトさんよろしくだぜ!

2018年の驚いた男性声優
「島﨑信長」さん
イケボからショタボまで!高クオリティ!でも、1番注目したいのはSAOのアリシゼーション編でゴブリンに襲われて、深手を負った時の呼吸の抜け感というか絶えそうな感じがたまりませんでした!すごい!

2018年のラジオパーソナリティー男性声優
「小林裕介」さん
「ゆずラジ」で、ずっちの可愛さを引き出す天才。リゼロのこちらまで気分が悪くなりそうな演技を思い出すとギャップも抜群。好きです。

ベストゲーム
スマホゲーから
「結城友奈は勇者である 花結いのきらめき」
シナリオもさることながら、フルボイスってのが最高です。尊いゲームです。

ベストアニメラジオ
「勇者部活動報告」
ゆゆゆ好きとしてはたまらない。みんな仲良くて幸せな気分になります。

ベストアニメ(今年放送)
「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
作者とキャラクター原案は「さくら荘のペットな彼女」のタッグということで、期待値も高く実際内容もおもしろく、咲太もいいキャラだし麻衣さんをはじめとする女性キャラもみんな魅力的でした!欲を言えば尺が足りないかな、といった感じですがかなり面白い作品です。

ベストアニメ(今年個人的に視聴)
「結城友奈は勇者である」
ここまで読んでくれた人ならお察しでしょうが、今年はこのアニメとの出会いがとても大きいです。すっごい好きです。すっごい好きです。

ベスト漫画
「寄宿学校のジュリエット」
今年も最高。
あと、アプリで読んで面白いと思ったのが「我妻さんは俺のヨメ」です。

ベスト2次元ヒロイン
「白鳥歌野」
結城友奈は勇者であるの前々日弾の「乃木若葉は勇者である」のもう一つの「白鳥歌野は勇者である」の主人公です。大好きです。
しかし、今年はいいヒロインに出会いまくっちゃったんでね、たくさんあげてきます。
「青ブタ」の麻衣さんはクールなのにデレるところが可愛かったです。
「うまるちゃん」では切絵ちゃんが不器用なところが可愛かったです。
「Fateシリーズ」ではジャンヌとジャンヌオルタが可愛かったです。
「寄宿学校のジュリエット」ではやっぱペルシア可愛かったです。
「ガブドロ」もみんなかわいいけどサターニャかな。
「SHIROBAKO」では矢野さんが好き。もう、甘えて欲しい。
「ごちうさ」はやっぱモカさんですかね。
「one room」は七橋ちゃんですね。幼馴染最高。
「拡張少女系トライナリー」はガブちゃんかな。
こんなもんですかね。

ベスト3次元ヒロイン
「上白石萌歌」さん
顔が好きです。

ベスト映画
「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」
テレビシリーズからのアニメ映画としては今まで見た中で1番面白かったです。ブルーレイ買いました。人類の立ち向かって行く姿、物語の根幹になる話、運命。様々なものが描かれ、テレビシリーズのキャラが出てくるまでの部分を視聴前、つまり本編終了後の何とも言えない喪失感。映像やシナリオ、音楽に至るまで素晴らしい作品でした。

ベストアイドル
「嵐」
ただ好きなだけです。

ベスト芸人
「東京03」
揺るがない!

ベストカップル
「伊織さんと彼女」さん
今年も伊織さんと彼女さんと言うためだけの枠です。結婚報告お待ちしてます。これも揺るがないw

そして、最後に。
2018年は「ゆゆゆ」に出会ったことがとっっても大きいですかなり好きな作品になりました、様々な考察と各話の繋がりがおもしろくて、興味が尽きません。
あとはSHIROBAKOもとってもおもしろかったですね。
2018年は受験が終わったおかげでたくさんアニメが観れたのでよかったです。
2018年に出会えたものや人、感動くれたものや人、ここに名前が上がらなかったものや人、ありがとうございました。

それでは本年も宜しくお願いします。