中学2年生の時だったと思います。

毎日5キロくらいのカバンを持って・・・50分歩いて通っていました。

あと5分くらいで学校というところまで歩いたところで

(まぁまぁ、へとへとになっています)、

何かわからないけど

「!」という感覚があって立ち止まりました。

 

急に立ち止まったので、後ろに人が居なくて良かった。

 

 

立ち止まった瞬間、私の目の前を ふたつの何かが落ちていったのです。

立ち止まった私のつま先の数センチ前にふたつ、フンが。

 

落ちていく何かの姿も見えたし、

ボトボトッていう音まで覚えているし、

あの、時が止まったような感覚を

ウン十年たった今でも覚えています。

 

私って、すごい♡

あの日から、私は自分の「!」を、信じることにしたのです。

 

なんのきっかけだったか忘れてしまったけれど

友達と話していてふと思い出したエピソード。

 

そうだ。

私は私の「!」を信じている。

私を、信じている。

 

 

あのとき、信じたままに行動してみてよかったな。

自分の「!」を信じようって決めて行動してきてよかったな。