祝い箸、いつまで使うべき? | 『料理なんて大嫌い!』だった主婦が、料理講師になっちゃった⁈ 〜アラフィフおかん もっちーさん〜

『料理なんて大嫌い!』だった主婦が、料理講師になっちゃった⁈ 〜アラフィフおかん もっちーさん〜

“料理なんてめんどくさい、大嫌い!” だった主婦が
息子とのケンカをキッカケに料理に再挑戦したら…
ギスギスしていた親子関係&家族が⚡️大激変⚡️

料理のもつチカラに魅力を感じ、
45歳から料理講師になったアラフィフおかん
もっちーさんの日々を綴るブログです

早いもので、三が日が過ぎて
今日からお仕事や部活が始まった方も
おられるかもしれませんね…


そんな中、気になる方も
意外と多いはずーー!

祝い箸って、
いつまで使うの??


ではでは、お答えいたしましょう♫


お正月に使った祝い箸は、
おせちを食べ終わったら
自分で洗い清め、
箸袋に戻して
松の内(1月7日まで)は
同じ箸を使うのが
正しいお作法とされています🥢


衛生的に気になるので、わたしは
毎回洗っていますけどね(笑)
 
あと「おせち料理やお雑煮は三が日だけ」
というご家庭は三が日だけでも良いそうです😉
 

※ちなみに、松の内の期間は
地域によって違うようです
 関東地区 1月7日まで
 関西地区 1月15日まで 


松の内を過ぎると、各家庭の
鏡餅の中に滞在されていた歳神さまは
山の向こうへお帰りになられます⛩️


歳神さまが帰られたあと、
正月飾りなどを片付けて
飾っていた鏡餅を割るのが
「鏡開き」という行事になります


大掃除からはじまる、
年末年始に行われる一連の行事は
じつはほとんどが繋がっていて、
神様を敬い、この一年の家族の幸せを
願いながら行う作業なんです♡


こういう行事を楽しむことは
家族のかけがえのない思い出となり、
自分が大切にされてきたんだ!
という記憶が
子どもたちの中に
残ると信じています☺️
 
こういった日本の文化も
後世に伝えていきたいな、
と私は思っています🇯🇵