年収1000万でも選んじゃダメ?“他人にお金を使わない男”の見抜き方
婚活をしていると、つい年収の数字に目がいきますよね。
「年収1000万円」と聞けば、条件的には合格ライン。でも、実際に関わってみると「この人、なんか違うかも」と感じた経験はありませんか?今回は「他人にお金を使わない男」について、婚活の現場から見たリアルなポイントをお伝えします。
自分にはお金をかけるのに、あなたには割り勘?
こういう男性は、自分の趣味や身なりには惜しみなくお金を使います。
高級時計をつけて、高級外車に乗っているのに、デートはチェーン店。しかも割り勘。
「価値を感じないものには出したくない」と言われると、何も言えなくなってしまう女性も多いです。
「効率」と「思いやり」は別物
彼らは、“投資効率”で物事を考える癖があります。
プレゼントや記念日ディナーなど、直接的な「見返り」がないものには価値を感じません。
でも、誰かのために使うお金には、信頼や優しさがにじむもの。
それが一切ないと、長い目で見て「この人と家庭を築くのは不安」と感じるのは当然です。
家計は完全折半? 子育て費用も自己責任?
こういうタイプは、結婚後の生活でも「各自で管理」が基本スタンスになることが多いです。
「教育費?うちは奨学金でいいんじゃない?」なんていう発言が出ることも。
共に支え合う感覚より、「自立した個人として完結してほしい」という思考が強め。
年収よりも、“そのお金の使い方”に注目して
年収はひとつの目安に過ぎません。
本当に見るべきなのは、**「誰のために、どうお金を使うか」**という価値観です。
少ない収入でも、大切な人のために使おうとする人の方が、心は豊かで信頼できます。
まとめ
“使い方”には、その人の人生観や人間性があらわれます。
あなたのことを大切に思うなら、自然とその人なりの「やさしい使い方」が出てくるはず。
数字だけにとらわれず、あなたの笑顔に本気で向き合ってくれる人を選んでくださいね。
