こんにちは![]()
婚活アドバイザー ともちゃんです![]()
穏やかな土曜日ですね
ライラック祭り行きたいなぁ![]()
さて、本日あげたYouTube、
をもうちょっと深掘りしてみました![]()
理想のパートナー像、書き出したら止まらない?
婚活を始めたばかりの女性に、「理想の条件を10個書き出してみましょう」とお願いすることがあります。
・年収は○○万円以上
・身長175cm以上
・長男以外
・正社員、できれば公務員
・休日は土日祝
・親と同居なし… etc.
気づいたら20個、30個、そして100個…。まではいかないけど。ちょっと盛りました。すみません![]()
でもこれ、実は珍しくないんです。
ここに大きな落とし穴があります。
条件が多すぎる=相手がいない、ではない
条件が多いから結婚できないのではなく、
「その条件に該当する人があなたを選ぶかどうか」が、実は一番のポイント。
たとえば、年収800万以上で見た目も性格もよい男性は、同じように魅力的な女性からも選ばれています。
その競争の中で、「自分が選ばれる理由」が明確でないと、いつまでもマッチしません。
条件リストを見直す3つの視点
- 絶対条件と希望条件を分ける
→ 譲れないものは3つまでに。 - 未来の生活をイメージする
→ 「年収」より「価値観」や「健康的な生活」が大事だったりします。 - 選ばれる側としての自分を客観視する
→ 相手に求めるものが多いとき、自分はそれに見合っているかを見直してみましょう。
まとめ:条件100個は、理想を追う努力の証。でも…
条件が多いこと自体が悪いわけではありません。
でも、それに縛られすぎて「ご縁」を逃している人があまりに多いのも事実です。
あなたの本当の幸せは、リストの外にあるかもしれません。
