なぜ、「見合」には抵抗感がつきまとうのか? ~結婚相談所の課題

若くして「お見合には懲りた」という女性とお会いした。
親戚が結婚相談をやっているとのことで、何回か試してみたそうだ。
労力を費やしても、これという人と出会っていないわけで、それだけで懲りるには十分な理由だが、同時に結婚相談所のシステムについてご意見が聞けたことが貴重だった。
いわく。
「数ヶ月の間ほんの数回会っただけで、結婚するかどうかなんて決められない」
「ちょっと話が合うかな?という人がいても、結婚しないならそれっきり」
であるところが、やりきれないとのこと。
・・・ごもっともです。
個人の結婚相談所というのはほとんどが独立採算制と思われ、基本システムは加盟団体に準じているんだけど、どういうサービスを提供するかは各相談所に任されている。
つまり、どこまでお世話するかは相談所次第で、現状は単に「お見合の相手とシチュエーションをセッティングする」のみのサービスとなっていることが多い。
それだって、割り切って考えたら「何もしないよりはるかにまし」ではあるけど、結局幸せな結婚につなげられるかどうかが偶然に委ねられているのでは、事業としての未来は明るくないと思う。
派遣会社だって、求人起業と働きたい人の情報を機械的にマッチングするだけではもう立ち行かなくなっている。
私にできることは何か?
・「幸せな結婚」のための科学的マッチング
・出会った後の交際をうまくいかせるためのカウンセリング
このノウハウを、つくればいいということですね。
それから大事なのは、これらを魅力的に世間に伝えるための技術力を身につけること。
なるほど。
やるべきことがまたひとつ明確になりました。