こちらの続きです。




Jさんと久しぶりに会った翌週、

一日かけてお出掛けしました。



(その日にLさん予定があって良かったにっこり



朝から気合い入れて出発。



郊外のデートコースを周り、

しっかりイチャつきながら仲良く過ごしました。







「そういやアプリどうなったの?」


「一ヶ月くらい前にやってみたけど、もう見てない」


「○○くん(私)と会ったりLINEしてたら、アプリやる気になれないよ」


「この中途半端な状態が辛い…」



ちょっと面倒な雰囲気なので、

流しました魂が抜ける







夜になったので都内へ戻り、

Jさんの最寄り駅まで送りました。

(そのまま私はちゃんと帰りました)



ベンチに座ってお話しします。



「やっぱり俺らって居心地いいよね〜」


「だから困ってるんじゃない」


「今年で26歳になるし、早く結婚したい」


「このまま会い続けるなら、アタシとの結婚考えてくれるの?」



『まずい驚き


『またこの話か…』


「い…、一応付き合ってないわけだし…」


「か、簡単に話せる内容じゃないよね驚き



結婚するなら私が良いらしく、

どうすれば前向きに考えてくれるかと色々聞かれました。



3月に別れた時はそんな重い話する間柄じゃなかったんですけど、

そういう年頃なんでしょうかね凝視







Jさん曰く、

私との繋がりを断ち切れないため、

次のステップに進めないとのことです。



他の男性探しなよ!とは伝えているのですが、

生返事が返ってくるのみでした。



現在Jさんとの関係は、

あっさり味の友達関係なのでとても心地よいのです。



ちょっと暇な時とかダラダラお喋りしたい時は、

ついつい電話かけてしまいます。

(そういう意味では、私も彼女に甘えてしまっているのかもしれません)



この日以降は彼女からも、

ここにお出掛けしたい、

次は何々してみたい等、

積極的なアプローチをされるようになりました。







Jさんとそんな微妙な関係が続く中、

Lさんにも攻勢をかけられることになるのです真顔