2泊3日と短い期間でしたが、
沖縄旅行をしてきました。
一緒に行ったのは、
性格の良さに定評のある25歳のJさんです。
私は狭い席が苦手なので、
那覇はANAのプレミアムクラスに乗ります。
(JALのファーストは高いので敬遠…)
今回は私に合わせ、
彼女も自腹で隣の席を取ってくれました。
エコノミーなら1/4の価格で済んだのに申し訳ないなぁと思い、
ホテルやレンタカー、食事代は私が出しました。
ところでプレミアムクラスは、
CAさんが自身のネームプレートを見せて名前を告げながら、
一人一人に挨拶するんです。
その時に、
『このCAさん、めっちゃ好みのタイプやわ〜』
と思ったわけなんです。
今回、
座った席が後に強烈なインパクトを残しました。
元々私が取った席は1K、
つまり一番前の左窓側でした。
しかし搭乗した際に彼女が
「外を見たい」
と言ったのでちゃっかり隣の1Hと交換したんですよ。
1H、つまり通路側になります。
この席は危険です、
あと通路挟んで1Gも危険、
加えて逆側の1Cと1Dも危険です。
いつも窓側に座っていたので、
これに気付きませんでした…
何が危険かと言いますと…
国内線でもプレミアムクラスは食事やお酒などが出るんですよね。
そのための準備で、
しゃがんで物を出したり、
上に手を伸ばしたり、
とにかく一生懸命ギャレーでお仕事してるんですよ。
好みの綺麗なCAさんが!
繰り返しますが、
CAの制服を着た綺麗なお姉さんが、
すぐ目の前でひたすら作業してるんです。
こちらはワインとか飲みながら、
ただただそれを眺めるわけです
(この後運転するので実際はコーラを飲んでましたけど)
あんまり凝視するわけにもいかないので、
隣の彼女と会話とかするんですけど、
意識は100%目の前の光景に向いてます。
その他にも離着陸時に座ったり、
何やらメモを書いていたり、
アナウンスしたり、
とにかく一生懸命働いているんです。
おそらく文字だと伝わりづらいのですが、
この光景はとにかくエロい!
すごくいいんです!
『きっとおじさんも分かってくれるよね?』
そう思ってふと通路隣の席のを見ると、
おじさんは一枚上手。
意味もなくCAさんに話しかけるという術を持っていました。
おじさん「これだったら女性はどういうのが好きなのかな?」
買う気もないくせに(?)機内カタログを開きながらCAさんを捕まえます。
スパークリングワインのミニボトルもおかわりして酔いが回っているのか、
おじさんの話が長い。
一番前の通路側、
なんて素晴らしい危険な席なんでしょう…
気が散って仕方ないので、
やっぱり窓際がいいですね。
今度ラブホ行ったら、
女の子にコスプレさせようと固く心に誓いました
ちなみに沖縄自体は、
楽しくのんびり過ごせましたよ。
帰りの便は、
窓側に座って読書に集中致しました