詰め込み過ぎて、自滅に向け進んでいた婚活系アプリ。

 

ご飯に行きましょう、と合意した15人。

 

その全員に対し、一回ずつ順番に面会しても、もはや二巡目がいつになるか分かりません。

 

よって、数を減らすことにしたのです。

 

 

 

 

もう日時が確定した9人はそのままですが、残り6人は日程調整を放置して諦めることにしました。

 

さらに、なるべく新規の女の子より、一度面会した女の子を優先してその後のスケジュールに組み込むことにしました。

 

どうせ9人と上手くいっても、全員と付き合っていくのは不可能なので。

 

 

 

 

現在までに、6人と面会しています。

 

6人とも20代で、24~27歳です。

 

去年は28歳以上の女の子も対象にしていましたが、貴重な時間を奪うのは非人道的だと反省し、今回は対象外としております。

 

 

 

 

うち1人は、まさかの共通の知り合いがいるということが判明、気まずくなって消滅の方向へ。

 

さらにもう1人は、こちらからフェードアウト(会ってみたら、思ったほど可愛くなかったので)。

 

残りの4人は、上手くいきました。

 

全くの他人としての「はじめまして」から始まり、段々と相手が自分のことを好きになっていく過程を見るのは楽しいですよね。

 

 

 

 

本来は婚活って、最終的に一人と定め、お付き合いをし、結婚に向かうわけですよね。

 

20代と若く、美人で(私が顔を最重要項目として選んでいるので)、マジメな交際を望み、将来の結婚生活を語る女の子たち。

 

別れる際、何度振り返ってみても、改札で姿が見えなくなるまでバイバイと手を振るような子たちです。

 

そして見えなくなった次の瞬間、今度はLINEで「また早く会いたい」などと伝えてくるのです。

 

そんな女の子たちが、自分のことを好いてくれるわけです。

 

どうやって切り捨てていくことができるのでしょうか。

 

それぞれ生身の人間、数値で測ることなんて到底できず、ドライに優劣は付けられません。

 

最近の小学校の運動会もそうですが、徒競走は全員が一等賞です。

 

紛争避難民の如く、全員受け入れの精神を以て対応して参ります。

 

 

 

 

目下の課題は、今年のクリスマスです。

 

まさかの土日、最悪です。

 

実家に帰省するとかいう設定にしても、その前後の土日で埋め合わせないとやはり不自然になります。

 

う~ん、どうしよう。

 

そこで全員リセットかなウインク