タイトルを見て打ち間違えたんじゃないと思ったアナタ
確かにジメジメ暑さで多少頭は壊れていますが、ちゃんと合ってます。
ルルルルルとでも読んどってください。
昨日から始まった第九の練習。
今回は春日ということで少しばかり勝手が違います。
まぁメンバーの年齢層は大して変わらず、長年生きてきたような方々ばかり。
私と私と一緒に参加しているEちゃんは断然平均年齢より低いです。ウフ
発足式(結団式)はあっという間に終わり、さっそく練習が始まりました。
今回は初回にもかかわらず、スポーツクラブにその前に行っていたので、すっかり楽譜持って行くことを忘れてました。
まぁ、忘れても借りりゃーいいかと軽く考えていたんだけど、受付で月謝を支払うときに
「すいません、楽譜持っているんですが、今日持ってくるのを忘れたんで、貸していただけますか」
と尋ねたら、誰も聞いてくれてない
完全スルーされてしまいました
だいたい受付の方々、テンパリすぎって
もう、いいよ。初回だし、なんとかなるさと思いながらもいじけていたら、Eちゃんが来た。
よかったEちゃんにみせてもらおうっと
多くの方々はご存知のように、第九はドイツ語です。
ドイツ語って「r」の発音が毎回違うのよ。
最初アルトで歌ったときは「ル」、前回は「ア」、で今回は「ル」。
あwwwまぎらわしい
全世界、ドイツ語圏内の人は統一してくれっちゅうの
大学生のときに第二外国語でドイツ語を専攻していたおかげで、ドイツ語の発音はけっこう自信がある。
発音は自信あっても、毎回試験はアカ寸前で、やっとこさ単位をとれたんだけど。
それにしてもこの曲、ほんとにしょっちゅう舌を巻くのよ。
舌の動きが悪い人はけっこうつらいかも(どんな人)
普段出していないソプラノの音域も久しぶりだけど、このドイツ語の響きも、ん~懐かしい。
この前何気なく鏡の前で第九を歌ってみたら、すごく顔の筋肉を使うことに気がついた。
これ、歌わなくても口パクだけでも小顔になれそうな感じ
特に舌の動きがおもしろい
なんかね、口の中にタコがいるみたい
うわっ書いてたら気持悪くなった
歌を歌っていたら、日本語はもちろん、英語、韓国語、ドイツ語と勉強せないけない。
コンサートには多分完璧になるんだけど、終わったら不思議なくらいさっぱり忘れてしまう
ちゃんと覚えてたら語学堪能になるんやろうけどね
しかし覚えた単語、praise(賛美する)、Lord(主)、worship(崇める)・・・・
こんな言葉ばかり覚えたって、日常生活に生かせるんかいな・・・・